【ハンドボール】後半に圧巻の21得点で逆転勝利!総合関関戦は引き分けに

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◇第41回総合関関戦本戦2日目◇6月16日◇関西大学中央体育館メインアリーナ◇

【前半】関大10-12関学大
【後半】関大21-11関学大
【試合終了】関大31-23関学大

春リーグ開幕7連勝の躍進で2位の好成績を収めた関大。関学大は7連勝目を飾った相手だ。前の試合で女子が敗れているだけに絶対に負けられない。

前半は関大、関学大ともにGK の活躍で引き締まった内容だった。「谷雄太(経2)を褒めてあげたい」(中川昌幸監督)。関大に中々点が入らない状況で控えの谷が7㍍スローを2本止める好セーブを見せた。


▲谷

均衡状態が続く試合展開の中、攻撃で目立ったのは小島魁斗(人2)と栗原大輔(人4)だ。小島と栗原はそれぞれ4得点・3得点をあげるが、相手の3連続得点もあり2点ビハインドで前半を折り返す。


▲小島


▲栗原

後半に入ると試合展開は一変し、池本佑也(社3)と小島のゴールで早々に追いつくと、栗原・豊田海太(経4)・栗栖昇己(文2)らの4連続ゴールで関学大を一気に引き離す。守護神のGK酒井一成(人4)も再三好セーブを連発するなど完全に関大が試合を支配した。23分には、カウンターから柏木厚政(経4)の鋭いシュートも飛びだし、終わってみれば後半に圧巻の21得点をあげ、31-23で逆転勝利した。


▲池本


▲豊田


▲栗栖


▲酒井


▲柏木

後半に関学大を圧倒的な攻撃力で攻め立て、総合関関戦の競技成績を引き分けに持ち直したハンドボール男子。7月には西日本インカレ初戦で東海2位の中部大学と対戦する。「東海のハンドボールは経験したことがないのでしっかりビデオをチェックして対策し西カレに臨みたい」(酒井)。春季リーグ・総合関関戦で得た手応えを武器に、西日本の舞台でも勝ち進む。【文:北島大翔/写真:松山奈央、中西愛】

 

▼中川監督
「前半は春リーグで関大が10点差で勝利していることもあり、選手の気持ちが緩んでいたからシュートを外したり、ルーズボールを取れなかったりやることやってないからうまくいかなかった。その中でも前半に谷が(関学の)7㍍スローを2回止めてくれたのは大きかった。ハーフタイムに選手たちの気持ちを引き締め直したから後半の試合展開になったと思う。後半は特に栗原が気持ちを切り替えて得点を重ねてくれたのも勝った要因だと思う。非科学的なことやけど、気持ちがあればキーマンの選手のところにボールが飛んでくると思う。課題は良い時間帯と悪い時間帯がはっきりしすぎなところを改善していかないとあかん。レギュラーも固定されているようじゃ駄目。もっともっとチームに競争意識をもたせて、目標であるインカレ優勝を成し遂げたい」

▼酒井主将
「前半は相手にミドルシュートを打たれてて、それが気になってディフェンスが緩くなってしまいオフェンスもシュートミスが多かった。ハーフタイムに話をしてて、その中で後半ディフェンスが機能し始め、速攻で点が取れるようになったので21得点取れたんだと思う。今日のキーマンは栗原だと思う。前半苦しい状況で点を重ねてくれたし、後半にも同様に正サイドから得点を量産する活躍でチームに貢献してくれた。西日本インカレはまずインカレ出場権を得ることが目標。初戦は東海の中部大で、あまり東海のハンドボールは経験したことが無いので、ビデオをチェックしてしっかりと対策をして臨みたい」