【レスリング】入賞者ゼロ。屈辱の西日本選手権

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇平成27年度西日本学生選手権◇10月17日(2日目)◇金岡公園体育館◇

昨年は関大から4人の入賞者を出した西日本学生選手権。今年は一転してどん底を見ることとなった。フリーとグレコローマンの両スタイルを合わせて入賞者0。大会最終日を前に全員が敗退するという屈辱を味わった。

大会2日目のこの日は6人の選手がフリースタイルに出場した。先陣を切って登場した61㌔級の大川慧はタックルが随所で決まり、1回戦をテクニカルフォール勝ちで突破。だが、2回戦は全日本学生王者である近大の有元と早くも激突してしまう。西日本屈指の実力者に太刀打ちできず、完封でテクニカルフォール負けを喫した。
IMG_0875
70㌔級の山岡は劣勢に立たされても、果敢にタックルを狙う。しかし、反撃も及ばず判定負け。その後、65㌔級の大川将、74㌔級の小山、尾崎も立て続けに敗れてしまう。
IMG_0960
IMG_0970
IMG_1156
IMG_1233
残るは昨年、1年生ながら3位入賞を果たした65㌔級・竹本のみとなった。初戦となる2回戦は能力の高さを示し、難なくフォール勝ちを収めた。3回戦は関学大の板場との対戦。序盤に4点を先行し、一気にフォールを狙う。しかし、決めきれずに2点を返され、4-2で第1Pを終える。第2Pも竹本が先手を取るが、粘る相手に投げ技を決められ同点とされる。その後、終盤にかけて両者が体の切り替えし合いの中で得点を重ねるが、最後の最後で板場が逆転。竹本はチャレンジも失敗に終わり、まさかの敗戦を喫した。
IMG_1308
悔しさばかりが残る今大会。「こんなこと(最終日に1人も残れない)は入学して以来初めて。全員調子がいいとは言えなかった」と主将の尾崎は言葉少なく振り返る。現チームで挑むのは、11月のフリースタイルの全日本大学選手権と12月の西日本リーグ戦のみとなった。「この悔しさを忘れないように、12月のリーグ戦まで取り組んでいく」(尾崎)と前を向いた。【吉見元太】

▼尾崎主将
「こんなこと(最終日に1人も残れない)は入学して以来初めて。全員調子がいいとは言えなかった。人数が少なく、練習も不規則になったりもした。この悔しさを忘れないように、12月のリーグ戦まで取り組んでいく」