【アーチェリー】男女とも関学大を圧倒!11年連続総合関関戦勝利を飾る!

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◇第41回総合関関戦前哨戦◇6月2日◇関西大学養心館アーチェリー場◇

【女子50㍍】関大1453―1310関学大
【女子30㍍】関大1640―1610関学大
【女子G.T】関大3093-2920関学大

【男子50㍍】関大2305―2124関学大
【男子30㍍】関大2656―2526関学大
【男子G.T】関大4961―4650関学大

【総合成績】関大8054―7570関学大

アーチェリー部は今年も強かった。午前中に行われた女子の部では50㍍競技終了時点で100点以上の差を付けるとそのリードを保ったまま午後の男子の部につなげた。男子の部においても2部リーグに所属する格下に隙を与えることなく昨年より200点以上合計点を上げ圧倒。現在、負け越している総合関関戦前哨戦においても反撃ののろしを上げる1勝となった。

女子の部では奥本碧女子主将(化生3)率いるアーチェリー部女子が初陣に臨んだ。リーグ戦全試合に出場した奥本、久野和(人3)以外は試合経験が浅いメンバーが多い。そのため、「どこまで点数が出せるか不安だった」と奥本。第2エンド終了時の点数報告での話し合いでは「自信持っていこう」とメンバーに呼びかけた。第1エンドこそ相手の点数を下回ったものの、その後は下回ることなく50㍍競技を終える。

30㍍競技でも赤木理彩子(人3)が奥本、久野に迫る得点をたたき出し、合計622点の高得点を記録。

また、1年生の小川万諒(人1)も600点超えを果たすなど健闘。目標と設定していた点数まであと20点に迫り総合計点は3093。この結果に対して奥本は「満足はしていない」としつつも、「まずまずの点数は出せた」と一定の手応えを手にした。

大量リードで迎えた午後の男子部。新チームは主将の藤川雄策(経3)を筆頭に、幅研人(化生2)、石井伸明(人2)、中川光造(商1)らリーグ戦出場経験者が目立つ。王座出場校としての貫禄を見せ付けるように第1エンド終了時から45点引き離した。

その後も順調に得点を積み重ね、7的の加藤雅也(経2)は30㍍競技では全てのエンドで55点以上の高得点を記録。合計得点でも昨年から200点以上上げて圧勝した。しかし、試合後藤川は「今日の試合は良く言えば和やかな雰囲気だったが悪く言えばたるんでいた」と話す。「練習に取り組む姿勢からも点数は変わってくる。その辺りからも気持ちを入れ替えてほしい」とチームに促した。

11年連続総合関関戦勝利を果たしたアーチェリー部が見据える次の舞台は王座だ。2週間後の6月16日からいよいよ開幕する。学生最高峰の大会でもその強さを見せつけ男女とも悲願を達成したい。【文/写真:三木勇人】

▼藤川主将
「先輩たちの抜けた穴は大きいなと感じました。そこを1年間で埋めて、盛りかえさないといけないと思いました。(試合内容は)練習通りのことができたと思っていて僕としては満足はしているんですけど、でも全国で勝っていくことが僕たちの目標としてあるのでそこからすると遠く及ばない点数ではあります。(具体的な課題は)今日の試合は良く言えば和やかな雰囲気だったが悪く言えばたるんでいた。練習に取り組む姿勢からも点数は変わってくる。その辺りからも気持ちを入れ替えてほしい。(王座に向けて)僕自身は選手としては初めての全国大会なので楽しさ半分、不安半分というところ。夏までには先輩たちの穴を埋めてそこからさらに積み上げていって王座で勝てるチームを作り上げたい。(関関戦の勝利について)素直にうれしい。今、前哨戦で負け越している状態なので少しでも(この勝利で)空気が変えられたらいいと思う」

▼奥本女子主将
「どこまで点数が出せるか不安だった。満足はしてないにしてもまずまずの点数は出せたかなと思います。関学さんにも大差で勝てたので良かったと思います。(目標は)3115点であと20点ちょっと足りなかった。(課題は)去年まではずっと試合に出ているメンバーが固定されていて今年は経験したことのないメンバーが多いので試合での課題をみつけて、練習と試合の差を見つけて埋めていかないといけない。雰囲気づくりと、勝てた点は良かった。まだ技術的な面や、打つリズム、などが改善できるとコーチの方とも話しました。(王座に向けて)去年はメンバー選考に落ちてしまってマネージャーという立場だったんですけど今年はメンバーにも入れるのでがんばりたいです。3人が決勝のメンバーに残れるのでまずはそのメンバーに残りたいです。(新チームの目標は)来年も王座に出て優勝というところを目標にしたいのでまずはリーグ戦で戦っていける技術をつけるなどいろいろ課題を改善したい」