【アイスホッケー】DF安田が2得点の活躍!予選リーグを全勝で終える。

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◇第10回関西CUP予選リーグ第5戦同大◇5月26日◇関西大学たかつきアイスアリーナ◇

【第1P】関大2-0同大
【第2P】関大1-0同大
【第3P】関大1-1同大
【試合終了】関大4-1同大

同大との対決になった予選リーグ最終戦。関大は第1P(ピリオド)に2点を挙げるなど、幸先のいいスタートを切った。中でも先制点を挙げたDF安田歩実(人4)は第2Pにも追加点を奪い2ゴールの活躍。最終Pには失点を許したものの、4-1で同大を下した。次戦は31日(木)の関学大との準決勝に挑む。

序盤は最高の立ち上がりを見せた。試合開始から相手の激しいボディーチェックを受ける。それにつられるように「自分たちも体を当たって足を動かした」とDF中村優介(社4)。

積極的にパックを奪い攻撃のリズムを作ると、7分と8分に相手のペナルティーが相次ぎ、5対3のパワープレーのチャンスが訪れる。1セット目の選手がゴール前で猛攻を繰り広げると転んできたパックを左サイドから安田がたたき込み先制。

その26秒後にもDF高井優希(社2)が得点を奪い、パワープレーの好機を生かした。

先制点を挙げた安田は第2Pにも躍動する。13分に中村から敵2人をくぐり抜いたナイスパスを受け角度の無い場所からゴール。「練習通りにできた」と15番が語った今日2ゴール目でリードを3点に広げた。

だが、流れとしては「2ピリ、3ピリになっていったら危ないシーンが増えたり反則が多かった」と香田悠匠主将(人4)。マイナーペナルティーから攻め手を欠いた。また「ちゃんと修正しないといけない」と中村が語ったようにゴール前を空けた場面もあり危ないシーンが目立った。

それでも1年生GKの渡邊慶(経1)を中心に体を張ったブロックショットでなんとか得点を防ぐも、最終P1分のキルプレーの時間に失点。

その後も点数を決められないもどかしい時間が続く。しかし、試合終了3分前にFW瀧本風斗(情2)が流れを断ち切るゴールを決めた。苦しい時間帯の得点に「決められて良かった」と瀧本も納得顔だった。

予選リーグを全勝で終えた関大は次戦から決勝トーナメントに舞台を移す。「最初から自分たちのホッケーをして大量得点無失点で勝ちます」と主将。関大らしいホッケーで決勝へと駒を進めたい。【文:三木勇人/写真:西井奈帆】

▼香田主将
「最初は体当たっていい流れで自分たちのホッケーができて点数も取れていたから良かったんですけど2ピリ、3ピリになっていったら危ないシーンが増えたり、反則が多かったので相手にチャンスを与えて失点してしまった。1ピリのホッケーを継続させないと関東では絶対勝てない。結果的には一つめで3点取って二つめは1点だった。フォワードがあまり点数を入れられなかったので安田のシュートに結構助けられました。(次の試合に向けて)最初から自分たちのホッケーをして大量得点無失点で勝ちます」

▼安田
「立ち上がりから今日は専属トレーナーの佐名木さんの新しいメニューをやって、いいスタートを切れたのはすごく良かった。今日初めて取り入れたアップがみんな手応えがあったらしくて優位に試合を進めれた。(DFだが得点の意識は)一つ目で出させてもらっているんでチームのためにディフェンスだけどゴールは狙っていました。(ゴールについて)仲間がパスをつないでくれてスクリーンも入ってくれたので仲間に感謝しています。(2点目は角度のないところから得点)練習していた角度だったので練習通りにできた。予選リーグを終えて失点が2失点あって得点も今日は伸びなかったので決勝リーグでは失点ゼロで大量得点で優勝したい」

▼中村
「立ち上がりが結構良くて、相手が体当たってきたからそれに合わせて自分たちも体当たって足を動かした。段々パワープレーから流れを作って2点連続で取れたので1ピリは結構良かった。点差があまりなくて、もし最後に1点差2点差になったら危ないから結構全体でシュートブロックしていたと思う。(2アシストについて)1点目のアシストは結構いいパスを出せた。(うまくいったが)危ないパスだった。相手が2人いてそのむこうの選手に出した。通って良かったし安田が決めてくれて良かった。(守備で意識していることは)コンパクトに5人が守ること。今日はゴール前を空けるシーンが多くてそこはちゃんと修正しないといけないと思う。(次の試合に向けて)今日失点してしまったんで、次の試合は大量得点、無失点で勝てるように守りを修正したい」

▼瀧本
「2ピリから攻められている中で最後得点を決めて流れを断ち切ったっていう意味では決められて良かったかなと思います。(チーム内の役割としては)できればフォワードなので多く得点に絡めるように足を動かして頑張りたいです。(今意識されていること)今の課題は守備でディフェンスとのコミュニケーションが大事なのでディフェンスとのもうちょっとコミュニケーションを取りたい。(次の試合に向けて)出番があるか分からないんですけどあった際は足をいっぱい動かしてチームのために動きたい」

▼渡邊
「関大は守備の意識が高いので今日の試合を通してプレーヤーに助けられた部分が多かった。(出来としては)失点してしまったのでやはりまだまだだと思います。(良かった点は)2ピリまで無失点でいけたこと。理想はプレーヤーが抜かれたとしてもしっかり止めれてプレーヤーのミスをカバーできるGKになりたい。(次の試合に向けて)チームに貢献できるように次こそは失点しないようにしたい」