【バレーボール】リーグ戦全勝締め! 秋季リーグで残留決める! 

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◇2018年度関西大学バレーボール連盟男子2部春季リーグ戦第7日対大大谷大◇5月20日◇佛教大学紫野キャンパス◇

[第1セット]関大 25-20 大大谷大
[第2セット]関大 25-23 大大谷大
[第3セット]関大 25-22 大大谷大
[セットカウント]関大 3-0 大大谷大

有終の美を飾った。春季リーグ戦最終日の相手は大大谷大。トスの乱れから第1セットではリードを許す。だが、地力の強さがあった。藤井徹太(社1)の速攻、内藤晟伍(経4)のスパイクを中心に流れを切る。第1セットを奪うと、その後も試合を優位に進めた関大。ストレート勝ちでリーグ戦を全勝で締めた。無傷での1部昇格に「戦力としてここ最近で1番揃っている」と西坂悠佑(経4)主将。最優秀選手には内藤、サーブレシーブ賞は田中伸哉(人2)、さらに新人賞とスパイク賞には藤井とタイトルを総なめにした。

第1セットは藤井のAクイックが好調だった。「緊張なくできたと思う」と次々にコートに叩き込むと徐々に関大ペースに。この流れに田中、内藤も乗る。途中でコートに入った垂水唯人(経3)も変わりざまにポイント。その後も、多くのスパイクを決めこのセットをものにする。


△垂水
続くセットも関大が先制。リードを保ったままポイントを重ねる。トスのミスもあり終盤には追い付かれるが、タイムアウト後には立て直した。最後は、藤井の2連続ポイント。勝利に王手をかけた。


△藤井

第3セットはセッターを清水大翔(政策2)から青木佑介(社2)へ変更。その青木からのトスでスパイカー陣が躍動した。内藤、田中らを中心に寄せ付けなかった。最後は藤井のバックアタックで試合を決めた。


△田中
「(秋での1部残留は)力的に行けると思う」(岡田哲也監督)。指揮官は今リーグで確かな手ごたえを感じた。雄谷遼真(商4)副主将も「1部を見てきて1部でもできると思った」と自信あり。全勝優勝がゴールではない。秋季リーグでの残留に向けて。バレー部がようやくスタートラインに立った。【文:松浦智/写真:松浦智・遠藤菜美香】

▼岡田監督
「1セット目で選手たちはいけると思っていたと思う。今日はセッターと合っていない部分もありミスもあったが立て直せた。(今日特によかった選手は?)今日はいないかな。リーグを通しては藤井。ブロックなどで相手からすればきついと思う。(秋での1部残留へ向けて)力的には行けると思う。夏にどれだけするか次第。確実なものにしていきたい」

▼西坂主将
「戦力としては最近の中でも1番揃っている。チームとしてのまとまりをもっと出していきたい。(今日の試合は?)両方のチームが静かだったのでなかなか乗れずにいた。負けるとは思っていなかったが、勝てて安心した。(今リーグ戦のMVPは?)藤井だと思う。新人賞とスパイク決定率も取れたので。(今後改善する所は)まとまりを強める意味で4年生の意識を上げていきたい。下級生主体のチームだからと遠慮せずに、プレーでは無理でもチームを引っ張っていきたい。1部に上げれば隙は許されない。歯を食いしばってチームを引っ張っていきたいと思う」

▼雄谷副主将
「自分としては、気合は入っていた。コートの中のメンバーはいつも通りリラックスしてやってくれた。(リーグ戦のMVPは?)垂水が一番かなと思う。夏休みの練習からスタートでも途中からでも安定して来た。内藤も良かった。小学校から大学までずっと一緒でケガが多く調子も上がらない時もあった。今回は出られたベストメンバーが揃ったと思う。平城も良かった。声掛けとかするタイプではないが、安定していた。(秋リーグへ向けて)昨日1部を見てきて1部でもできると思った。他大学と積極的に連絡をして試合をしていきたい。その中で戦力を上げていきたい」

▼門岡副主将
「決まったのは良かった。でも、コートに入っている4年生は内藤だけ。自分もレギュラーになれる位置だったのに逃してしまった。中に入ってチームをまとめていきたかった。実力で中に入られるようにやっていきたい。個人としては課題は安定感。自分はいい時は良いけど、悪い時は徹底的にダメなタイプ。チームとしては余裕があるときに気が抜けてしまうのが課題だと思う。試合に出ないと始まらないので、レシーブのリベロでも構わないので、試合に出られるように頑張っていきたい」

▼内藤ゲームキャプテン
「雰囲気も良くできた。サーブで狙われて崩れるパターン多かったが、今日はあまりなくスパイクも決められたかなと思う。今日は勝てなければまずいと思っていた。緊張もしていなかった。(リーグを通して)藤井と垂水が良かった。藤井は1年生らしく思い切ったプレーをしてくれた。垂水はふかすこともあったが、緊張しながらも決めてくれる。(今後に向けて)関大は楽しくプレーしていくチームだと思う。1部でも上に行けるように楽しんでいきたい」

▼藤井
「(リーグを通して)緊張なく自分のプレーができたと思う。調子が悪くもよくもなかったかな。1部に上がったら同じ高校の人とかもいる。いつも通りやってきたい。関関戦も楽しみ。高校が同じで一つ上の人に岸本さんという人がいて久しぶりにできるので楽しみ。今後はセッターが乱れた時にでも自分がフォローできるように頑張っていきたい」

▼垂水
「上下の波がなくなったのが良かった。関福大戦が一番緊張した。(リーグを通して何点?)70点かな。バックアタックを強化していきたいのは変わらない。(良かった人は?)藤井だと思う。おかげでブロックが減って攻撃しやすくなった。気持ちの面でも楽になったのが大きい。今後も攻撃力を強化していきたい」