【フェンシング】サーブルリーグ優勝逃す。新人戦も上位進めず

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◇第68回関西学生リーグ戦サーブルリーグ兼平成30年度サーブル新人戦◇5月12・13日◇大阪市中央体育館

【男子サーブル】
関大45-12阪大
関大45-38京産大
関大45-29中京大
関大45-27京大
関大37-45立命大

【最終結果】
準優勝(4勝1敗)

【女子サーブル】
関大 不戦敗 神大
関大 不戦敗 阪大
関大 不戦敗 甲南大

【最終結果】
4位(0勝3敗)

【男子サーブル新人戦】
ベスト32(本戦1回戦敗退)木澤聡志(環都1)
予選敗退 井上桂太(経2)

【女子サーブル新人戦】
ベスト8(本戦1回戦敗退)飴谷女織(人1)
予選敗退 河合彩恵(法2)

関大が得意とするサーブルリーグ。ここで勝ち点を稼いでおきたい2日間だった。だが、飴谷の創部初の新人戦優勝など、健闘が光った女子は桒井友里恵主将(社4)を欠き、人数不足で無念の事前棄権となり2部最下位。フルーレの雪辱を狙う男子もここまで無敗の立命大の勢いを止めきれず、準優勝に終わった。

勢いに乗りたい第1戦を圧勝で終え、迎えた第2戦の京産大。フルーレでは後れを取った相手だ。山口開生(人4)が5ポイントを先取しリードで、昨年新人戦準優勝の山本康平(社2)につなぐ。しかし、ここで苦戦し10-9まで詰められてしまう。だが、その後副将の市ノ瀬拓弥(経3)がリードを広げて再び山本が剣を握る。名誉挽回の鋭い剣技で1ポイントしか奪われずに5トゥシュを奪い6点差に広げた。そこからは常にリードを保ち勝利。見事フルーレの雪辱を果たした。初日最終戦の中京大戦は圧勝で終え、初日は全勝で締めた。

続いて行われた新人戦予選。飴谷と木澤が2日目の本戦に駒を進めた。河合は2勝をあげるも惜しくも通過ラインに届かず、井上は全敗で無念の敗退となった。

2日目の初戦、京大戦は快勝で立命大との全勝対決に挑んだ。立命大はフルーレを全勝優勝、サーブルもここまで4戦4勝と無敗を誇っている。初日と出場順を入れ替え、先頭を務めたのは市ノ瀬。4-5と互角のまま、2番手の山口につなぐと2度の連続ポイントで逆転に成功する。しかし、続く山本が逆転を許すと、4番手終了時点で14―20と離された。だが、山本が8得点を奪い反撃ムードを沸かせるが、その後追いつくことはできずに終戦。準優勝に終わった。

新人戦本戦は木澤が2-1からまさかの9連続失点で大敗を喫すると、フルーレ覇者の飴谷も1部の強豪朝日大の選手相手に敗戦。両者ともに悔しい結果となった。

立命大が全勝で連覇を果たしたことにより、関大男子の昇格条件は非常に険しいものとなってしまった。女子は優勝をつかめば自力優勝となる。残すエペリーグで女子は総合優勝、男子は苦手のエペだが、上位を狙う。【文:多田知生/写真:多田知生、奥井健太、宮西美紅、勝部真穂】

▼山口
「今日はいい調子だった。(立命大戦の)最後の最後は突きの運が悪かった。自分は最後なので思いっきり行こうと思っていけた。チームとしてもよかった。所々、心配な部分はあるけどやってくれる。だめな時と良い時の差があった。もっと積極的に前に出て(ポイントを)取りに行く。下がるのではなくて前にいけばよかった。3人全員取る気持きが足りなかった。(エペリーグの意気込みは)個人としてはみんなと違ってやりにくいタイプ。そのやりにくさを他大にどうやって出していくか。ポイントを出すか出さないかを意識して臨みたい。チームとしては正直厳しいと思う。ここ(サーブル)で負けた分来週は勝ちにいって気持ちよくリーグ戦を締めたい。少しでも上にいけるように」