【陸上競技】関カレ最終日。昨年に続く表彰台ならずも、男子マイルが意地見せる。

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◇第95回関西学生対校陸上競技選手権大会5日目5月13西京極総合運動公園陸上競技場

 

[男子走高跳]

8位 石本 1m90

[男子3000mSC]

9位 上田 9:36.99

14位 松本 10:07.73

[男子やり投]

14位 久保 5414

24位 辰巳 4217

[男子4×400mリレー]

8位 関大(南、村井、竹嶋、樋上)3:12.61

 

前日までの晴天とは打って変わって、最終日は大粒の雨が降りつけた西京極陸上競技場。空気は冷えたが、関大を含め、各大学が一層熱を帯びた声援を送った。

 

この日は悪天候だったこともあってか、全体的に記録は低調。走高跳の石本春樹(経3)は8位入賞を果たすが、自己ベストには及ばず1m90どまり。男子やり投に出場した久保大暉(安全3)、辰巳元気(人4)も二けた順位にとどまり、こちらも思うような結果を残すことができなかった。

 

一方のトラック種目は、男子3000mSCの上田敦也(人4)が9位終わるなど、こちらも上位進出とはならず。

嫌な流れが漂う中、男子4×400mリレーに出場した4人が力走。1走の南翔之(社3)が先頭とわずかな差でバトンをつなぐと、2走の村井悟史(文4)で順位を落とすも、竹嶋克貴(シス理4)、樋上敬太(経4)も粘りを見せる。順位は8位と、昨年に続く表彰台入りは逃したが、最後の種目で微力ながらチームに貢献した。

 

最終順位は男子と女子ともに10位となり、男子は来年も1部で戦うことが決まった。関カレの4日間で得たことを今後につなげていけるか。関大陸上部は、きっとこれからも戦う姿で魅せてくれるはずだ。【文:長尾洋祐/写真:水上壮平・中西愛】

 

▼辻本嘉和主将(商4)

「(昨日の走幅跳について)三段跳で思うような結果を残せず、どうしても専門種目である走幅跳で結果を残したいというのがあり、主将としても、点数を取ってチームに貢献したいと思っていた。とりあえず、2点を取って微力ながら貢献できたのは良かったというか、一安心している。チーム目標として、男子は50点、女子は35点ということを目標として1年間取り組んできたので、それを達成できなかったことについては、悔しい気持ちはある。だけど、スローガンとして『好きと思えるチーム作り』を取り組んできて、結果が出たときは一緒に喜んでくれたり、出なかったときも励ましてくれた。チームとしての団結が生まれたかなと思う。そこに関しては達成できたかなと思う。応援も、他大学の人から『すごい』と言われてたので、来年以降につながると思う。(チーム全体として必要なことは?)チームとして一つ目標を設定して、それに向けてどうしていくかというところを各自考えるということ。他のパートの練習を見て刺激をもらったりして、そういったところからまとまりが生まれると思うので、目標設定とその過程を大事にしていきたい」