【バレーボール】課題ありも創部最高に大きく前進!

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◇2018年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦第8日対武庫女大◇5月12日◇龍谷大学深草キャンパス◇
[第1セット]関大 25-22 武庫女大
[第2セット]関大 25-21 武庫女大
[第3セット]関大 27-25 武庫女大
[セットカウント]関大 3-0 武庫女大

リーグ戦6連勝。「課題が残った」(服部愛果主将=法4)と気は緩めていなかったが、創部最高の3位に限りなく近づいた。リーグ戦第8日の相手は武庫女大。この日は決定力には欠けたものの、粘り強くラリーを続ける。ブロックでワンタッチを取り、ボールを落とさずスパイカーに繋げた。スパイカー陣も服部、石田成実(人2)、江口夏鈴(人2)らが応えストレート勝ち。優勝争いの最前線を走っているが、「20点より後に3連続で奪われぎりぎりになった」と服部愛果主将=法4。言葉通りにセット終盤での連続ポイントを与えヒヤヒヤする場面もあった1戦だった。

第1セットから関大ペースだった。服部のブロックで先制点を挙げると、原幸歩(文2)の速攻や江口のスパイクを得点源に相手とのスコアを離す。途中で3連続ポイントを与え追い上げられるが、タイムアウト後には石田のスパイクなどでこのセットを先取した。


△服部

第2セットも同様に関大が主導権を握った。原、石田を中心に一時は7点差まで離す。しかし、終盤に相手のスパイカーを乗せてしまい4連続失点。最後は石田のスパイクで締めるがこの試合は終盤で連続得点を許す場面が目立った。

勝利が見えてから1点が遠かった。第3セットはセットポイントを握ってから苦戦。坂実莉(情2)のサーブ、スパイクなどでリードするが、追いつかれデュースに。「相手のコンビに惑わされたりしてブロックなどが遅れてしまった」(江口)と相手スパイカーに振り回される。終わってみればストレート勝ちだったが、競った試合となった。


△坂

後に試合を行った千里金蘭大が敗れたことにより1敗の関大が首位となった。創部初の優勝が見えてきているが「それよりは、一戦一戦を大切にしている」とあくまでも目先の試合に集中する。残り3戦、自分たちの戦いを繰り広げれば頂点はおのずと近づいてくる。【文/写真:松浦智】

▼服部主将
「(優勝は意識している?)できればしたいけど、逆にプレッシャーになると思う。それよりは、一戦一戦を大切にしている。(今日の試合は?)課題が残った。ストレートで勝てたのは良かったけど、20点より後に3連続で得点を奪われぎりぎりになった。しようと思っていることはできた。誰が良かったとかではなく、一人一人で繋げていくバレーができたと思う。(現在アタック決定本数が1位だが?)全然気にしていない。なかなか決められずスパイクの本数が多いからだと思う。(残り3戦への意気込み)今勝てているので気を抜かずに。とりあえず明日の芦屋大戦を頑張って行きたい」

▼江口
「(ここまでリーグ戦を振り返って)試合を重ねるごとに一体感が出てきていい感じだと思う。武庫女大は攻撃の展開が速いチームだと思う。今日は対策しながらできた。(課題は?)中盤から相手のコンビに惑わされたりしてブロックなどが遅れてしまったこと。でも、焦りはなかった。先輩方が声かけをしてくれていたので大丈夫だった。(残り3戦への意気込み)私は思いっきりプレーするだけだと思う。2年生が多いので、フレッシュさを出しながらプレーしていきたい」