【バレーボール】垂水チームの不調救った!開幕5連勝!

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◇2018年度関西大学バレーボール連盟男子2部春季リーグ戦第5日対関福大◇5月6日◇佛教大学紫野キャンパス◇

[第1セット]関大 22-25 関福大
[第2セット]関大 25-19 関福大
[第3セット]関大 25-22 関福大
[第4セット]関大 25-18 関福大
[セットカウント]関大 3-1 関福大

波に乗れないチームを救った。リーグ第5日の相手は関福大。「変なミスのない安定したチーム。こういうタイプと当たってない分やり辛さはあった」(雄谷遼真副主将=商4)とこの日は攻めあぐねた。相手ブロックを前に得点を重ねることが出来ない。このもどかしい雰囲気を一掃したのは垂水唯人(経3)。第2セット途中から出場し、「2段トスが来るとわかっていた」と、本来の形ではなかったがスパイクで得点を量産。「今日は最後まで緊張していた」と振り返りながらもチームの得点源となった。本調子ではないながらも3-1で勝利し、チームは開幕から無傷の5連勝。早ければ次節にも1部昇格が決まる。

「コンビが読まれているな」(内藤晟伍=経4)。言葉通りにエーススパイクがはまらなかった。清水大翔(政策2)のトスから藤井徹太(社1)、内藤らがスパイクを放つがブロックに阻まれる。第1セット終盤に3連続ポイントを奪われセットを落とす。それでも、第2セットからは平城諒太(社3)の安定したレシーブから南本一成(商1)のスパイク、藤井、丸山洸祐(人3)のブロックを中心に得点を奪う。「個人としてはいつもよりいいプレーができたと思う」(平城)。攻撃陣が決められないだけに、リベロ・平城の堅守が光った。

第4セット終盤には、ピンチサーブ・吉田和平(社2)が入ってから5連続ポイントで勝負あり。「うちの売りである層の厚さで勝てた」(雄谷)と胸をなでおろした。残り2戦で唯一全勝の関大。目標の1部の舞台はすぐそこに見えている。【文:松浦智/写真:松浦智・勝部真穂】

▼雄谷副主将
「全員調子がよくなかった上に相手は変なミスのない安定したチーム。こういうタイプと当たっていない分やり辛さはあった。こちらのミスを突かれた感じ。神院大戦(第3戦)で勢いに乗った分練習に身が入らなかったのかもしれない。(セッターの起用について)青木は盛り上げてくれるタイプ。清水はトス回しがよく安定しているタイプ。今日の相手的に清水の方がいいと思った。今日はいつも決まるスパイクが決まらなかった。その分、藤井のブロックや丸山のブロック、垂水のスパイクとうちの売りである層の厚さで勝てた。残り2戦、姫大をしっかり勝ち切って、大大谷大へ向かいたい」

▼内藤ゲームキャプテン
「みんな調子がよくなかった。相手がきっちりしたプレーをしてくるタイプなのでやりにくさがあった。研究もされていたので、コンビが読まれているなという印象だった。1部へはあげることができると思っているので、プレッシャーはなかった。自分としては30点。最後のはたまたまだと思う。自分らのプレーをしたら残り2戦も勝てると思う。楽しんで周りにも楽しんでもらえるようなバレーをしていきたい」

▼垂水
「緊張していていつもはどこかでほぐれるが、今日は最後まで緊張したままだった。勝ちたいという気持ちがあったからかもしれない。キャッチがあまりよくなく、外から見てるときも2段トスが来るなとわかっていた。決めてやろうと思ってプレーしていた。来週もしっかり勝っていきたい」

▼平城
「今連勝しているので負ける気はしなかった。全部あげてやろうと思いながらプレーしていた。みんな優勝の事を意識していたと思う。チームは4連勝でチームの調子は良くない中、個人としてはいつも以上にいいプレーができていたと思う。」

▼清水
「キャッチがいつもよりは来なくて乱れてしまったと思う。流れを作れていなかった。それがせった要因だと思う。垂水さんが今日高かったので、そこにボールが集まった形。意識はしていなかった。(残り2戦へ向けて)自分がブロックを揺さぶるつもりでトスを上げていきたい」