【アイスホッケー】第1P6得点の猛攻!2桁得点で京産大に圧勝!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇第10回関西CUP予選リーグ第2戦対京産大◇5月6日◇関西大学たかつきアイスアリーナ◇

【第1P】関大6-0京産大
【第2P】関大3-0京産大
【第3P】関大2-0京産大
【試合終了】関大11-0京産大

初戦の龍大戦を29―0で下し、臨んだ格下である京産大との対決。第1ピリオド(P)から香田悠匠主将(人4)の先制弾など大量6得点。その後も点数を積み重ね、11-0で圧勝。次戦は12日(土)に関西上位校である関学大と対峙(たいじ)する。

第1Pから関大が猛攻を浴びせた。中でも特に輝きを放ったのは香田主将。2分に相手のペナルティーでやってきたパワープレー(数的有利)の好機を生かす。DF高井優希(社2)からのパスを受け取ったゴール前の香田が回りこんでゴールを決めた。その後も流れよくゲームが進み関大が3点を追加。すると、15分、17分にも香田が高い決定力を見せ付け得点を奪う。「ゴールランキングは誰にも負けたくない気持ちが得点につながった」と香田。このPだけで6点の大量得点を挙げた。

その流れを持続させたい第2Pだったが、うまくはいかない。相手がパックを保持し、ディフェンディングゾーンまで攻め込まれる時間帯が増える。関大もさらに、得点を積み重ねたいがスコアは変わらない。ゲームが動いたのは10分、第2セットのFW柚木大珂(法3)が右サイドの角度のない場所からのシュートがゴールネットに突き刺ささる。

その後もFW佐々木快(情3)の2得点などでさらにリードを広げた。

最終Pは出場機会の少ない第4セットの選手も第1セットの選手と組む形で出場。なんとか目立った結果を残したかったが、「もっとアピールする気持ちを出してほしい」と香田。最終Pでも2点を追加し、11-0と圧勝したが全ては第1セット、第2セットから生まれた得点だ。全国の舞台で闘うためにも「どのセットが出ても活躍できる環境が必要」だ。3得点と活躍した佐々木快も「第1セットはメインだけど僕らのセットが入れないと勝てない」と気を引き締めた。

2戦を終えてどちらとも完勝を収めるもこれからは関西上位校との対戦となり、レベルも上がってくる。次戦の12日(土)の関学大戦に向け、この日5得点の香田は「無失点で大量得点したいし、その試合でハットトリックして活躍したい」と気合い十分。シャットアウト勝利で伝統の一戦を飾りたい。【文:三木勇人/写真:長尾洋祐】

▼香田主将
「無失点は当たりまえなんですけど、1ピリは点数が取れて2ピリ、3ピリで取れないムラがある。どのピリオドでも大量得点できないといけない。(リーグ戦で掲げていること)関西リーグは全試合無失点で大量得点を心掛けている。最低でも毎ピリオド2点は取りたい。(自身は6ゴールの活躍)ゴールランキングは誰にも負けたくないという気持ちが得点につながった。(4セット目の選手の出場について)4セット目はチャンスがあまりなくて、チャンスをあげてくださいというのは言ってきた。出番がないとモチベーション的なものもつかめない。(出場機会が少ない選手は)やっぱりもっとアピールする気持ちを出してほしい。どのセットでも切磋琢磨できるようになったらもっと強いチームになる。今は点数を見ても1セット目が大量得点して他のセットが取れない状況になっている。どのセットが出ても活躍できる環境が必要。(1年生も多く出場していた)1年生には頑張ってもらいたい。今はまだまだ。(次戦に向けて)無失点で大量得点したいし、その試合でまたハットトリックして活躍したい」

▼佐々木快
「今年は予選でどの試合も点数を入れていこうと話している。3回生だしチームが勝つために貢献したい。今は体を鍛えているので、1対1で負けないようにしたい。第1セットはメインだけど僕らのセットが点を入れないと勝てないので支えていきたい。もちろん、個人、チーム全体で夏に大きな大会が控えているので、チーム力を上げていきたい」