【アイスホッケー】決定力不足も、確実に勝利

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇第62回関西学生リーグ戦第7節対立命大◇10月10日◇高槻キャンパスアリーナ◇

【第1P】関大1-0立命大
【第2P】関大1-0立命大
【第3P】関大2-0立命大
【試合終了】関大4-0立命大

「最初から自分たちのホッケーをしていきたい。」と語る館田主将。不動の関西王者は、結果のみをではなく、内容にこだわりながら立命大との試合に臨む。

第1P。山﨑がパックを先にもぎ取り、セットで攻撃を仕掛ける。しかし、「立ち上がりが遅い」と鈴木コーチが指摘する通り、スタートダッシュにつまずいた。リバウンドを狙い、パックを押し込もうとする場面も見られたが、点が入らない。ここで、先陣を切ったのがFW浪岡だ。相手のゴール裏から回り込み、右サイドから直接シュート。パックはゴールネットを揺らし、関大が先制に成功する。その後、DF晒谷和、FW香田が追加点を狙うも、最初の20分は、1点に留まる。

IMG_7008

IMG_7189

第2Pでは開始2分もたたずに、また試合が動く。浪岡とDF土居のアシストから、FW佐野が追加点を奪った。その後、相手に攻撃の機会を与えることが多かった関大。しかし、GK人見が安定した守備を見せ、反撃を阻止する。相手のペナルティによりDFを下げた6人攻撃で点差を広げようとするも、得点とはならなかった。

IMG_72242

IMG_72442

IMG_7269

相手をさらに突き放していきたい第3P。徐々に勢いを強める関大らしさが出た。FW鈴木、DF笠間がきっちりとつなぎ、DF谷口がブルーライン付近からシュートを成功させる。それに続いて、山﨑からもらったパックを第2Pに続いて佐野が得点。危なげなく勝利を収めた。

IMG_7272

IMG_7289

IMG_71872

勝利のみに満足はしていない関大。「関東のチームに勝つには、関西の中では圧勝しないといけない。」と館田は現状を見つめる。単発の攻撃が多いため、今後求められるのは、より良いセットのコミュニケーション。次節も相手は立命大だ。立ち上がりに期待したい。【金本泰輝】

▼鈴木コーチ
「立ち上がりが遅く、決定力もまだ十分ではない。もう3点ぐらい欲しかった。スイッチを早くつけなければならない。ハングリーさもまだ足りていないと思う。サイクルがあまり良くはなかったので、セットは元に戻した状態で挑んだ」

▼館田主将
「最初から自分たちのホッケーをしていきたいと思っていたが、相手に合わしてしまったところもあった。シュートは単発が多く、セットのコミュニケーションがまだまだだと思う。リバウンドも良くはなかった。関東の強豪に勝つには、関西では60分間すべて自分たちのペースでやっていかなければならない」