【サッカー】REDGROW、無念の引き分け 年間総合優勝決定トーナメント進出ならず

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◇関西学生連盟IリーグDブロック後期最終節◇10月10日◇大院大千里山グラウンド◇

【前半】関大REDGROW 2-0 大院大Ⅱ
【後半】関大REDGROW 0-2 大院大Ⅱ
【試合終了】関大REDGROW 2-2 大院大Ⅱ

前節終了時点で同大Ⅱと勝ち点で並び、得失点差で上回り2位につける関大REDGROW。しかし、先に試合を終えた同大Ⅱが大差で勝利したため、リーグ戦2位以上のチームが進出する年間総合優勝チーム決定戦(決勝トーナメント)へは5点差以上での勝利が条件と厳しい状況となった。チーム一丸となり覚悟の一戦に臨んだ。

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前半は互いにボールを奪い合う激しい展開。7分、DF古田が駆け上がりFW松山にパス。松山のシュートは左に外れる。11分には相手選手にシュートを放たれるがGK岩瀬がキャッチする。その後も一進一退の攻防が続くが、37分にMF浦上が投入されると、流れが一気に関大REDGROWに傾く。

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40分に浦上が左サイドを切り込むと、ボールはペナルティーエリア内のFW門脇へ。門脇が落ち着いてゴールを決め先制する。

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さらには48分。コーナーキックを獲得すると、ゴール前でのシュートのこぼれ球に松山が反応し追加点を挙げる。

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2-0とリードのまま前半を終えた。

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後半は大院大Ⅱがペースを握る。8分、11分には相手の速攻に対応しきれず立て続けにゴールを決められ、同点に追いつかれてしまう。「前半できていたことが後半になって出せなかった」と古橋ゲームキャプテン。

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決勝トーナメントが大きく遠のく失点となった。その後、関大REDGROWは攻勢に出るが、なかなか決定機を作り出すことができない。このままゴールを奪えず試合終了。悔しい引き分けとなった。

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この結果により、同大Ⅱが2位となり、関大REDGROWの今シーズンが終了した。古橋は「決勝トーナメントに行けなくて残念だが、後輩たちにはもっと上の舞台で戦ってほしい」と声を震わせた。先輩たちの思いを背負い、新生・関大REDGROWが来季に向け始動する。【嶋健太朗】

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▼古橋ゲームキャプテン
「決勝トーナメント進出のためにも全力で行くしかないと思っていた。しかし、このような結果となり残念。チームとして覚悟を決めて相手より走って5点以上取ろうと話していた。前半は相手より走れたし、2点も取ることができた。やるしかないという状況だったのでいい展開だった。後半はやっていたことが途切れてしまって、ひと踏ん張りができなかった。4年生として、最後の試合になるかもしれないと思って臨んだ。REDGROWは1,2年生が多いチームで3,4年生が中心となって引っ張らないといけないとコーチにも言われていた。前期は勝ち切ることができたが、夏を挟んで引き分けが多くなった。自分たちの成長が足らなかったのかもしれない。最後のミーティングでは、後輩たちにREDGROWにとどまらずトップチームを目指して全力でやってほしいと伝えた。そのことが関大サッカーの未来につながると思う」