【サッカー】連勝つないだ!FW加賀山アディショナルタイム弾!

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◇第96回関西学生リーグ前期第6節◇対同大◇神戸総合運動公園ユニバー記念競技場◇

【前半】関大1-0同大
【後半】関大1-1同大
【試合終了】関大2-1同大

前節の関関戦で完封勝利を成し遂げ、ここまで無敗の関大。前半に先制するも、後半で同大に追いつかれる。しかし、試合終了間際のFW加賀山泰毅(人4)の追加点で勝ち点3をもぎ取った。

前半開始早々にチャンスが訪れたFW大久保優(商3)がゴールエリア付近で出したパスは相手GKとDFの間をすり抜ける。そして、駆け上がってきたFW加賀山が確実にゴールへ流し込んだ。この1点から関大の勢いが増す。


△FW大久保

前節に先制したFW大久保も負けじとゴールへ向かう。こぼれ球には右サイドのMF松本歩夢(文2)が反応しシュートを打つも、枠に収まらない。DF黒川圭介(法3)は左サイドを崩しチャンスを演出。CK(コーナーキック)からも追加点を狙うが決めきれず、後半へ折り返す。


△MF松本


△DF黒川
後半は相手に追い込まれる時間が増える。初スタメンのMF草刈龍星(法1)のプレスで攻撃を遅らせ、DF荒木隼人主将(商4)、DF羽田健人(情3)は安定の守備を見せた。10分以降は、流れを変えようとFW高橋晃平(情3)MF牧野寛太(経3)、MF中井英人(人4)を投入。しかし、後半38分に相手のCKで失点を許す。ここで試合が振り出しに戻った。関大のCK。キッカーMF牧野のボールにDF荒木が頭で合わせるも、大きくそれてしまう。


△MF草刈


△DF荒木主将


△DF羽田


△GK安川魁(情4)


△MF牧野


△FW高橋

刻一刻と終了時間が迫る中、アディショナルタイム。左サイドからFW高橋が供給したクロスにFW加賀山が頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。そのままホイッスルが鳴り、試合終了を告げた。


△FW加賀山

終了間際の勝ち越しゴールで何とか勝ち点3をつかみ取り、無敗記録を伸ばした。この2得点でFW加賀山は得点ランキング5位に浮上。軌道に乗る紫紺の戦士は、「全員サッカー」で勝ち続ける。【文:野村沙永/写真:西井奈帆・北島大翔】


△試合後、スタンドに笑顔を見せるFW加賀山

▼前田雅文監督
「前半は予想以上にはできていた。逆に後半は予想以上にできなかった。交代選手含めてかなりいけるかなと感じていたが、もうちょっとできたかなと思う。疲れてきていたのと2点目がなかなか取れなかった。後半の交代で少しは盛り返せるかなと予想はしていた。同大は選手の質が高い。慣れという部分では1部経験の多いチームだから、慣れは早かったと思う。(草刈は)これから試合に慣れてくると思うし、練習通りにはできてはいないけどここから良くなってくる選手だと思うので、出場した試合で勝てたのは良い経験になったと思う」

▼DF荒木主将
「前半の立ち上がりが良くて、自分たちの理想とするサッカーができた。後半は、前半の流れでなかなか追加点が取れなかったり失点してしまったりして、最後得点できたのは良かったけど、ゴールを決めるところだったり、いろいろ課題が残った試合になった。(同大と)自分たちとはそんなに差がないと思っているから、自分たちのモチベーションであったりやることをはっきりさせていればしっかり勝てると思っていた。苦しみながらの3連勝になったけど、もっとできると思っているから、次の試合に向けて今日出た課題を取り組んでいきたい」

▼FW加賀山
「前半の試合内容は良かったけど、後半は単調な攻撃が続いたり守備の時間が長くなって自分たちのリズムで試合できなかったなというのは実際のところ。相手は昇格してきたという意識ではなくて、リーグの1戦として同大と戦う意識をもって挑んだ。(今シーズン20ゴールというノルマは)僕個人がたてた目標で、リーグ優勝であったり全国優勝を狙うチームであれば、それぐらい点を決める選手が一人はいるので、今年はそういう選手に僕がなれればいいかなと思っている。今日で6戦、前期の半分を終えて、これまで無敗でこれてるのは間違いなく良いことで、僕が入学してからも初めて。でも試合内容を見てみるとすべてが良いわけではなくて、もっと改善できる余地はあると思うから、空いた2週間を有効に使っていきたい」