【ホッケー】吉田の終了間際の同点弾も、苦いドロー

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◇平成30年度関西学生春季リーグ予選第2戦◇対大体大◇5月4日◇親里ホッケー場◇

【第1Q】関大0-1大体大
【第2Q】関大0-0大体大
【第3Q】関大0-0大体大
【第4Q】関大1-0大体大
【試合終了】関大1-1大体大

関大と同格ともいえる大体大。この戦いに負けてしまうとBプール最下位となりインカレ出場が厳しくなってしまう。インカレ出場のためには何としても勝たなくてはいけない大一番。「立命大戦で良かったからと調子に乗らない、謙虚に」(岸田紗依女子主将=人4)。しかし 、第1Qで相手の先制を許してしまい、序盤から1点を追う苦しい展開となる。

続く第2Q、守備では森田彩那(文3)の確実なカバーで相手の攻撃を封じる。前線につなげたボールを吉田波那(人2)が持ち前の突破力で運び、ゴールに迫るもシュートで終われない。

△森田

△吉田

流れを変えたい第3Q。関大がボールを持つ時間が増えるが連携できず、思うように攻撃できない。右サイドで別所玲衣奈(商1)がサークル内にボールを打ち込むも決めきれず。
残る第4Q、関大に攻撃の流れが訪れる。川原彩花(人1)からパスを受けた吉田がシュートを放つも、右にそれる。相手のPC(ペナルティコーナー)には川原がしっかり対応。しかし、終了間際に試合が動く。左サイドへ切り込んだ吉田が同点弾を叩き込む。「最後の同点は苦し紛れの1点という感じ」(岸田女子主将)。得点後も吉田に笑顔はなかった。


△川原

何とか同点に持ち込んだが、もっと追加点が欲しかったところだ。立命大とはまた違う対応が求められ、うまく軌道に乗れなかった関大。この結果を受け止め、再び勝利へと走り出す。【文/写真:野村沙永】

▼岸田女子主将
「今日は勝たないといけない試合だったけど、立命大戦で良かったからと調子に乗らない、謙虚にということを意識した。守りの姿勢ではなく、大体大にはライトからとか、前に前に、自分たちのやりたい攻撃をやろうという話をしていた。相手がボールをつないでくるような人じゃなかったから相手に応じてプレスの仕方を少し変えた。やりたいことはパスでつなぐことだけど今日は全然できていなかった。ライト展開もできなかった。試合にも焦りが出ていて、途中で切り替えたらいいものの声掛けもなくシーンとした試合になってしまって悪い方向で4Q終わった。最後の同点は苦し紛れの1点という感じ。ここで負けたらインカレも決められなくなって最悪な状態になるからこそすごく焦っていた。4Qで(点が)入ったときはほっとした。そこでもう1点いこうってなったけどエンジンがかかるのが遅かった。前戦よりも(ボールを)持てるからだからこそ、持ちすぎていたので、スペースを見る練習などをして聖泉でどれだけチャレンジできるかを意識した練習をしたい」