【サッカー】京産大に引き分ける。貴重な勝ち点1を獲得。

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◇関西学生後期リーグ第5節対京産大◇10月11日◇山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場◇

 

【前半】関大 0-1 京産大

【後半】関大 1-0 京産大

【試合終了】関大 1-1 京産大

 

前節、関大は甲南大戦で劇的な逆転で勝利を勝ち取った。リーグ今季初の3連勝まであと一歩と迫った中の京産大戦。インカレ出場に向けても負けるわけにはいかない。

 

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曇天中、試合開始のホイッスルは11時30分定刻に鳴り響いた。なかなか流れをつかむことのできない関大は前半15分に京産大攻撃陣が右サイドを駆け上がる。関大DF陣が守りを見せるがこぼれ球を押し込まれ失点。その後、関大がゴール前のFW加賀山にループパスを出すも、足がわずかに届かず、得点につなげられない。また、前半終盤には右サイドからゴール前に出したパスが両者入り混じる中オウンゴール。しかし、一足早くオフサイドフラッグが上がっていたため、得点とはならない。

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後半、試合の流れは関大が独占。しかし、チャンスを得点につなげることができない。DF飯塚が右サイドを駆け上がり、好機を作るも京産大DF陣に阻まれる。MF深尾はペナルティライン左角からミドルシュート。しかし、これはゴール上へと外れる。アディショナルタイムに突入し、京産大の勝利が濃厚となってくる。だが、関大応援席からはチャントが鳴りやまない。諦めない心が得点を呼び寄せる。49分にゴール前で関大、京産大10人以上が必死の攻防を続ける中、ボールがこぼれる。これをすかさず、MF都竹がミドルシュート。ゴールネットを揺らした。その瞬間、太陽が丘には選手、応援から歓喜の声が鳴り響いた。

 

_MG_9528△同点ゴール後、都竹のもとに駆け寄る選手たち。(写真の性質上、横に長い形となっています。画像をクリックしていただくと全体を見ていただくことができます。)

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勝利とはならなかったが勝ち点1を取ることができた関大。インカレ出場圏内に入るためには、5位大院大を追い越すしかない。勝ち点3差を乗り越えるためには、次節、伝統の一戦関関戦で勝ち星をあげるしかない。【水野 真】

 

▼島岡監督

「ひとつずつ試合に気持ちを向けることが重要だと思っている。しかし、リーグ戦だからいろいろなところが気になってしまう。自分たち自身を見つめて、気持ちが入りきれなかったところがあったというのは確かだと思う。(気になってしまうというところは)人間だな、と思うがもっと自分たちに目を向けていかないといけないと私も含めてチームで反省していた。(試合では)ハーフタイムに相手に対してよりしつこくしていくと嫌がるということは共有していた。それを実践する時間が長くなるとチームとして強くなれる。(次節、関関戦では)夏の日本一でもあるし、長い間ライバル校として、リーグ戦のこういう場面で戦える。本当に良い試合にしたい」

 

▼篠原ゲームキャプテン

「いつも通り相手の分析と自分たちの振り返りをした。また、特徴を把握したうえで練習をしてきた。良かったことは後半圧倒していたこと。結果としてチームとして点に結び付けられた。そこだけだと思う。自分たちの弱さ、甘さが要所要所で出てきてしまった。まだまだ、消し去れていないというのを実感した。(関関戦では)自分にとって最後になる。チームのことを考えると今以上のプレーをしていきたい。そのためにも、しっかりと分析をして練習でもしっかりと声かけをしていく」

 

▼都竹

「(途中出場した時は)0-1という状況だった。どうしてもインカレに向けて負けられないので、自分が出てチームを勝利に導こうと思っていた。何度かクロスをあげたりシュート場面を作ることができたのがよかった。しかし、精度という面でまだまだ成長することができると思う試合だった。次の関学大戦でも勝たないとインカレは厳しいところではあるのでしっかりと戦っていきたい」