【射撃】八川、渡辺が三姿勢でファイナル進出!

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◇第65回春季全関西学生ライフル射撃選手権大会・第24回春季全関西女子学生ライフル射撃選手権大会1日目◇5月2日◇能勢町国体記念スポーツセンター

[10㍍ライフル男女立射60発競技]
渡辺千晶(経3)601.9
中嶋啓太(人4) 596.1
笹岡太一(文3) 598.9
米田積昌(政策2)573.0
池田晃英(シス理3)542.8
今野陽介(商3)592.2
石田侑希(安全3)604.0
小林大希(文3)537.8

[50㍍ライフル男女3姿勢120発競技]
八川綾介(文4)1142.0
中嶋 1076.0
矢野義己(社4)1012.0
渡辺 1109.0

ついに今シーズンの学生大会が幕を開けた。関大からも多くの選手が出場し、各々が健闘を見せた。

10㍍ライフル男女立射60発競技には男女合わせて7人が出場。全体的に点数が伸びず、苦戦を強いられる。その中でも、石田は自己ベストの射撃を見せ、終了後は仲間と笑顔でハイタッチし喜んだ。また、米田は学生大会初出場。確かな経験を積んだ。

△石田

△米田

50㍍ライフル男女3姿勢120発競技には絶対的エース・八川をはじめ4人が登場。八川は序盤から10点台を連発し、ファイナル進出を決めたが、苦手な射座の位置で自己記録には届かず。「苦手な場所でやると点数が落ちる傾向があるので、そういったことに対処できるようにならないといけない」と反省を口にした。

△八川

渡辺は2競技に出場した。だが、連戦の疲れからか、やや安定感を欠いた内容になる。それでも、石田と同様自己記録を更新し、ファイナルへ駒を進めた。

△渡辺

明日は50㍍ライフル3姿勢120発競技ファイナルが行われ、八川と渡辺が出場する。大会の残り2日で全体が結果を出し、今後のシーズンへ弾みをつけたい。【文/写真:長尾洋祐】

▼八川
「やはり全体的にまだ課題が多い。銃を変えてから徐々に前と同じくらいまでは戻ってきてるけど、それでも前の自己ベストには届いていないし、どちらかというと反省点の方が多い。ファイナル出場はほぼ確実だろうと思って来たが、やはり自己ベストは超えたいし、ナショナルチームの記録もあるので、そこまで行ければという思いはあった。これからファイナルもあるので、記録も狙っていきたい。三姿勢の中では立射が課題。射座の都合で柱が近く、苦手な場所でやると点数が落ちる傾向があるので、そういったことに対処できるようにならないといけないという課題が浮き彫りになった。銃に関しては、去年の夏ごろから弾を入れるところが近く、精度のいいものに変えた。だが、メーカーが違う分形も違う。一から調整し、その銃に合わせた姿勢を作らないといけない。それに、その姿勢にも慣れていない。さらに、世界的にもレベルが上がってきている。そのレベルにもついていけていないという現状がある。銃を変えたからどうこうというわけではなくて、自分の実力がまだまだ足りていないという見方の方が正しいかもしれない。(ファイナルに向けては)自己ベスト、あるいは日本記録を超えていけるようにしたい」