【野球】連勝で勝ち点3!いざ頂上決戦へ!

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◇平成27年度関西学生秋季リーグ第5節対京大2回戦◇10月5日◇南港中央野球場◇

京 大 000 001 000=1
関 大 200 000 01×=3

(京)大山―奥山
(関)阪本大―高橋佑

関大は前日の1回戦で逆転勝ちを収め、首位・立命大を猛追している。快勝で勝ち点を積み上げ、直接対決へ弾みをつけたいところだ。

試合前、「今日はうちが全力で先制点を取ろう」と石丸主将。その言葉に応えるように、ナインが初回から京大に襲い掛かる。先頭の杉森が左前打で出塁。続く多田がエンドランを成功させ、無死二、三塁と好機を演出。3番・西田尚の二ゴロの間に先制点を挙げると、4番に復帰した平岡が右犠飛を放ち、幸先よく2点を先行した。
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先発の阪本大は「真っ直ぐが良くなかったので、カットボール中心だった」と本調子でないながらも、五回まで3安打無失点で試合を作る。ヤマ場は前回登板で崩れた六回だ。「整備後の流れが変わりやすい場面を意識していた」と注意していたものの、先頭打者に安打を許す。犠打と四球で1死一、二塁となった後、4番・中里に右前適時打を浴び、1点差に迫られた。それでも、阪本大が踏ん張って後続を断ち、リードを保ったまま終盤を迎える。
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二回以降、追加点のなかった打線だが、八回に先頭の代打・湟打が四球で出塁。その後、1死二塁となり、中軸へ打順が回る。3番・西田尚が右翼線へ期待に応える適時二塁打を放ち、だめ押しの3点目を奪う。
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終盤は阪本大が立ち直りを見せる。七、八、九回を完璧に抑え、ゲームセット。連勝を飾り、勝ち点を3とした。

次節は立命大との首位攻防戦。連敗を喫したら最終節を待たずに立命大の優勝が決まる。早瀬監督は「やりがいのあるゲームができてありがたい」と話した。石丸主将も「まずは自分たちの力を100%出せるように準備したい」と気負う様子はない。大一番にも自然体で挑む。【吉見元太】
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▼早瀬監督
「(京大の)大山君が丁寧に投げていたので、簡単には打てなかった。相手打線はコンパクトに振ってきたので、阪本大には『中途半端な高さには投げるな』と言っていた。4番を誰にしようかまだ悩んでいるが、今日は平岡がそれなりの打撃を見せてくれた。終盤の西田尚の3点目も効いた。やはりクリーンアップが打たないと。(次節について)大きな山。立命大は力を持っている。やりがいのあるゲームができてありがたい」

▼石丸主将
「昨日は先に点を取られてしまったが、今日はうちが全力で先制点を取ろうと話していた。初回に杉森が出て、多田がつないで、西田が返す。打つべき人が打った結果。次の立命戦にもつなげていきたい。西田は状態が上がってきているので、次も期待できる。阪本大は苦しいながら打たせて取る投球に変えて、そこからリズムを作ってくれた。阪本自身の今後にもつながると思う。(次戦に向けて)イメージトレーニングや技術の向上ももちろんだが、まずは自分たちの力を100%出せるように準備をしっかりやっていきたい。立命戦に限らずだが、食らいつく姿勢、攻める姿勢を出していきたい」

▼阪本大
「まだ勝ちがついていなかったので、最後まで完投を意識して試合に入った。今日は真っ直ぐが良くなかったので、カットボール中心だった。(六回の場面は)失点した後に、監督から内を突けと言われたので思い切っていった。前も六回に打たれていて、整備後の流れが変わりやすい場面を意識していたけど、今日も失点してしまった。もっと意識して投げるようにしないといけない。次は勝負の立命戦。力はあっちの方が上だけど、どうやって戦えば勝てるかを意識して準備したい。期間もあるので、今日の課題を修正して勝ちにつながる投球ができるように頑張りたい」