【野球】先制されるも、猛打で京大に完勝!

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◇平成27年度関西学生秋季リーグ第5節対京大1回戦◇10月4日◇南港中央野球場◇

関 大 001 014 001=7
京 大 200 000 010=3

(関)石田光、吉川―久米、高橋佑
(京)大山、宇納、小林、平田、岩本―奥山、村山、小山泰

前節は同大相手に3回戦までもつれたものの、完封で勝ち点を手にした関大。勢いそのままに2連勝し、優勝戦線に躍り出たい。

先発は2試合連続の完封勝利を収めている石田光。しかし、いきなり京大打線に捕まり2失点を許す。
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三回表、そう簡単に流れを渡したくない関大は無死一、三塁から4番・小池の併殺打の間に1点を取り返す。五回表にも1番・杉森が二塁打で出塁し、犠打で三塁まで進むと、3番・西田尚が左中間適時打を放ち、同点。ゲームは振り出しに戻った。
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そして迎えた六回表。京大の投手が宇納に代わったところを、関大打線が襲う。1死一、二塁で打席には代打・杉本。6球目を左前へ運び、走者が生還。見事に逆転したが、まだまだ攻撃の手は緩めない。石田光からも適時打が飛び出し、宇納を引きずり下ろす。続く3番手・小林からも、3連打で2点を追加。この回は打者10人で4点を追加し、完全に京大を引き離した。
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八回裏に1点を返され、迎えた最終回。関大は先頭の藤井勝が四球を選ぶと、犠打と安打でつないで2死一、三塁とする。この場面で途中出場の1年生捕手・高橋佑が打席に立つ。起用に応える左翼線適時打を放ち、うれしい大学初打点でダメ押しの1点を追加した。

京大に大差で勝利した関大。打線の好調さもうかがえ、チームの雰囲気もかなりいい。次節の立命戦に弾みをつけるためにも、2連勝で勝ち点をもぎ取りたい。【谷 風花】

▼早瀬監督
「(石田について)つっこみ気味でコントロールができていなかった。その中でどう抑えるかということに今日は四苦八苦していた。(杉本について)オープン戦で調子が良く、ずっと使っていた。変化球が多いピッチャーに対して粘りながらよくおっつけて打ってくれた。(高橋佑について)十分頼れるキャッチャー。今後の起用もあり得る。(明日以降に向けて)連勝に越したことはない。食らいついて2勝1敗でもいければやりがいのある立命戦になる。ここまではうちの力からしたら上出来」

▼石丸主将
「初戦を取れたのは良かった。石田は立ち上がりが悪かったが、悪いなりに立ち直っていた。先制点を奪われたけど、割りきって1点ずつ取っていこうと声を掛けた。打席で受け身になっていたので振っていくようにも伝えた。攻める気持ちが形になって良かった。日替わりでヒーローが出ていい感じ。全員で戦おうとしているのが出ている。途中出場の選手もいい緊張感で打席や守備に入れている。今日勝ったので、明日以降も気を引き締めて次に向かっていきたい」

▼石田光
「いろんな要素があるが、立ち上がりはストライクが先行出来なかった。(ボールが)思ったところに行かなかった。修正出来なかった。内野安打から始まって、良くないところからヒットされてしまった。いつも立ち上がりは難しい。勝ったことは良かったけど、次に向けて頑張りたい。明日は違うピッチャーが投げるが勝つ。まずは明日。(通算30勝目に向けて)任された試合で投げるだけ。いつもと同じように投げて勝ちたい」