【弓道】優勝争い目前にもったいない敗北

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◇関西女子学生リーグ戦第4戦対大経大◇10月4日◇立命館大学柊野総合グラウンド内弓道場◇

【試合結果】関大52―55大経大

 第1戦、第2戦と僅差で勝利した関大。「勝てない相手じゃない」(猪尾監督)。ここで勝って優勝に大きく近づきたい。

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 1立目、1射目を寺内以外全員外し、良いスタートを切られない。「切り替えていこう」と声が掛かると4射目は全員的中させて10中で踏みとどめた。対する大経大は1人が皆中となり12中。続く2立目は両校、工事の音に苦戦しながらも寺地が皆中と奮闘する。大経大は4人中2人が1中と伸び悩み、関大が追いついた。

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 3立目になると安定してきた近藤が皆中となり11中。相手と同数のまま4立目へ。ここが踏ん張りどころだが2人が2中、1人が1中しか的中させることが出来ず、8中となってしまう。相手は2人が皆中を決めて的中数を離された。

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 最後の5立目、ミスが許されない関大は1射目、2射目を全員が的中させる。近藤が本日2度目の皆中となり、増田が最後の1本を決めて良い終わりを見せるが、一歩及ばず52-55で敗北となった。

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 今回は敗北だったものの、次の甲南大戦に勝つと3勝1敗で勝敗数が並び順位決定戦に持ち込める。リーグ優勝をすると、11月下旬に行われる王座の出場権を獲得できる。優勝に王手をかけるため、王座はまだ諦めていない。【谷 満梨奈】

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▼高濱主将
「結果は結果。個人的には練習で的中率は8割だったが、試合で出すことができなかった。諦めずにすることはできた。チームとしては落ちと落ち前が粘れなかったことが敗因。最後まで暗くならずに明るく勝負したのは良かった。この結果を真摯に受け止めてメンバーでの練習の在り方を見直し、次の甲南大戦では攻める弓道をして絶対に勝つ。勝てば3勝1敗で甲南大と並び、順位決定戦に持っていける。王座はまだある、諦めていない」

▼寺地
「大前なのでチームの1本目の矢を射ることになる。その1本目を毎回的中させることができて、始めに流れをつくれたのは良かった」

▼近藤
「昨日の練習では16中の内8中しか当たらなかった。でも今日は2回も皆中出来た。絶対に諦めないという気持ちで自分で精いっぱいやれたと思う。粘りが足りなかったところが反省点」

▼増田
「チームの最後の1本を全部当てられて良い雰囲気で終わらすことができ、落ちとしての役割は果たせた。(監督も言っていたように)レギュラーメンバーとしての覚悟は足りていなかった」