【サッカー】苦戦したものの、甲南大から勝ち点3

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◇関西学生後期リーグ第4節対甲南大◇10月3日◇J-GREEN堺メインフィールド◇

 

【前半】関大0-0甲南大

【後半】関大2-1甲南大

【試合終了】関大2-1甲南大

 

前節では強豪・阪南大から勝ち点3を奪った関大。勢いそのままに連勝といきたい。

 

前半はほとんどの時間で関大がボールを支配。6分にMF吉井のシュートはクロスバーに跳ね返される。絶え間なく攻め続けるが、得点することができない。

石井ゴール

試合が動いたのは後半3分。一度はGK前川が好セーブを見せたが、こぼれ球を押し込まれ先制点を許す。しかし、すぐさま反撃を開始。6分にMF深尾が中央からやや右方向にパスを送る。後ろから走りこんできたDF石井が右足を振りぬくとこれがゴールへと突き刺さり同点。1分後には右サイドからMF秋山がミドルシュートを放つが、クロスバーに当たり、ここでは逆転はできず。逆に14分に最終ラインでのキーパーへのクリアが甘く、ピンチを迎えるが、前川のセーブで得点を与えない。すると24分にMF篠原からのパスを途中出場のMF都竹受け、左サイドから中にボールを入れる。流れたボールに深尾がフリーでミドルシュートを放つとゴールへ吸い込まれ逆転弾に。その後はリードを保ったまま試合終了のホイッスル。前節に続いて勝利を手にした。

都竹アシスト

深尾ゴール

深尾ゴール2

前半は押していた中での無得点。さらに後半開始早々に先制を許すという展開での勝利だっただけに、「バタバタするゲームだった」と島岡監督は振り返った。しかし、下位チームに取りこぼしなく勝ち点3を奪えたことでインカレ出場へとさらに道が開けた。次節も下位の京産大。今シーズン初の3連勝へ期待がかかる。【林 亮佑】

試合後

▼島岡監督
「バタバタするゲームだった。リードしていても冷静にものを見れていない。普段いい加減にしている結果。普段通りがこれだと思う。勝ち点3を拾わせてもらって、ラッキーだった。全体としてどこに相手がいて、どこにスペースがあるのか冷静に見れていない。その辺がまだ幼い。逆に相手から教わることが多かった。順位は一番下かもしれないが、甲南のサッカーを分かって誰一人迷いなくやっている。ものすごくシンプルだし、行き詰まらず流れがあるチームだった。(インカレ出場争いに食らいついているが)関学大のおかげで一枠増えたが、それを生かすも殺すも自分たち。なんとか全国の舞台に立って、今年一年の成果を試せるようにしたい。ラッキーは続かないし、地力を少しでも伸ばせるように、それぞれが真剣に向き合わないといけない」

▼石井
「インカレに向けて大事な試合が続く。逆転できたのは大きい。後半は引いてる相手に対してミドルを狙ってシュートを打っていった。(得点の場面は)まずは追いつかないといけないところだった。相手に当たってのゴールだったが、うまくいって良かった。結果オーライだった。守備でも流れにのれた。その後の追加点も大きかった。1戦1戦という気持ちで戦っていきたい」

 

▼深尾

「前半はうまく攻めれなかったが、後半は点を取られて前にいこう。点を取ってから相手に隙ができたので攻めやすくなった。都竹が入って攻撃のアクションができた。(得点のシーンは)決めるだけだった。落ち着いて決めれた。連勝できて上にプレッシャーを与えられたと思う。インカレへも開けた。京産に向けて切り替えたい。下のチームには絶対勝って、インカレで日本一目指して勝利を積み重ねていきたい」

 

▼都竹
「日頃から途中出場で流れを変える選手として起用されている。けがをしていて久しぶりの出場だったが、絶対に自分が勝利に導くという気持ちは強く持っていた。(決勝点のアシストについて)いい形でシノ(篠原)がボールをくれた。中に上げてノリ(深尾)もうまく決めてくれて良かった。大学でサッカーするのも長くて2,3か月しかないので、試合に対する思いは強い。アシストはできたが、最後にばててチームに迷惑をかけてしまった。次節は修正したい。一戦一戦勝っていけるように全力を尽くしたい」