【バレーボール】フルセットの激闘制し、リーグ戦4連勝

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◇2018年度関西大学連盟春季リーグ戦第6日対神戸親和女大◇4月28日◇大阪国際大学◇

[第1セット]関大25-16神戸親和女大
[第2セット]関大24-26神戸親和女大
[第3セット]関大25-23神戸親和女大
[第4セット]関大12-25神戸親和女大
[第5セット]関大15-11神戸親和女大
[セットカウント]関大3-2神戸親和女大

「勝てたので良かった」。試合後、服部愛果主将(法4)は安どの表情を浮かべた。リーグ戦3連勝の中迎えた今節。着実に積み上げてきた白星への自信が、「今日の試合では少し良くない方向に出た」(服部)。課題を残しながらもフルセットの激闘を制し、連勝を4に伸ばした。

△石田

第1セットは終始関大ペースだった。服部がスパイクで先制すると、石田成実(人2)も得点を重ねる。

△原

原幸歩(文2)はブロックでも得点を奪うなど攻守で躍動。相手のミスもあり、大差でこのセットをものにする。

△服部

続く第2セットでは、相手のパワーあるスパイクが決まり始める。鋭いサーブでも乱されるが、服部のラインぎりぎりのスパイクで流れを呼び戻す。するとここから、服部と原の攻撃が冴え、相手のミスも重なり7連続ポイント。そのまま勢いに乗り、マッチポイントを握る。しかし、ここから一気に形勢逆転。最後に5連続ポイントを献上し、このセットを落としてしまう。

△三輪

「あのセットが取れていたらもっと楽に勝てた」(原)。ここから相手も勢いに乗る。第3セットはつかず離れずの接戦となる。要所で三輪遥奈(経3)が叩き込み、最後は石田のスパイクでこのセットを奪う。

△川西

だが、第4セットでは長いラリーから得点を奪われると、そのまま流れが相手に傾く。リズムが合わなくなり、反撃の糸口がつかめない。勝負の行方は最終セットへ。

△江口

第5セットでは、早い攻撃を展開するため江口夏鈴(人2)を投入。これが功を奏し、江口の強烈なスパイクが決まってから関大が息を吹き返す。

△山本

相手も重いスパイクを打ち込んでくるが、山本愛梨沙(商3)がしっかりとレシーブ。再びリズムをつかみ、一気に畳み掛ける。このセットを取り、これでリーグ戦4連勝目を挙げた。

苦しみながらも白星をつかんだ今試合。課題を消化し、次節はホームで龍大を迎え撃つ。「自分たちのいいところやリズムが出せるように」(服部)。「うちのバレーを忘れず頑張りたい」(原)。ホームで関大のバレーを見せつける。【文:宮西美紅/写真:柴村直宏】

▼服部
「勝てたのは良かったが、2セット目リードしている時に勝ちきれなくて、落としちゃったところがあったから、そこが自分たちの中ではまだダメなところかなと思った。でも勝てたので良かった。(ここまで3連勝してきたが)勝ち進んできていたので、勝てるってみんなの中に自信ができてきて良かったが、その自信が今日の試合では少し良くない方向に出たかなと思う。良かったところは、1セット目が自分たちの勢いでできたのと、5セット目もあれだけ(4セット目で)やられた後だったがちゃんと立て直してできたところ。(立て直せた要因は)今まで早い攻撃がなかった分、人を変えたが、江口が入ったことによって早い攻撃が増えて、相手がやりにくくなって、自分たちのリズムに持って行けたことが良かった。次は今までに1部1位とかになっているチームなので、ホーム戦もあるので、自分たちのいいところやリズムが出せるように頑張りたいなと思う」

▼原
「今日は2セット目取り切りたかったなと思う。最初取れていたし、終盤まで20点も先に取って、その時点で5点くらい離れていたけど、そこからちょっと取られちゃったから、フル(セット)までいったと思う。あのセットが取れていたらもっと楽に勝てた。(神戸親和女大はパワーのあるチームだが)吹っ飛ばされた。ブロックのこぼれ球とかが多かった。サーブがやっぱり強かった。次ホーム戦になるので、こっちの方が有利だというのもあると思うから、うちのバレーを忘れず頑張りたい」