【バレーボール】垂水、藤井チームをけん引!ホームで2勝目!

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◇2018年度関西大学バレーボール連盟男子2部春季リーグ戦第2日対びわこ大◇4月22日◇関西大学中央体育館◇
[第1セット]関大 25-19 びわこ大
[第2セット]関大 22-14 びわこ大
[第3セット]関大 25-17 びわこ大
[セットカウント]関大 3-0 びわこ大

昨年とは違う姿を見せつけた。春季リーグ第2戦の相手はびわこ大。昨年の秋リーグではフルセットの末に敗れている。昨秋2部3位を相手に今年は終始主導権を握った。青木佑介(社2)のトスから垂水唯人(経3)と藤井徹太(てった=社1)を中心に得点を量産。危なげなくホームで白星を手にした。

「全然緊張しなかった」(内藤晟伍ゲームキャプテン=経4)。応援団の声を背に挑んだホーム戦。固くなることなく、開始から快調に自分たちのリズムを刻んだ。第1セット、期待の1年生・藤井のCクイックがはまり出す。高い打点から左腕を振り抜き鋭い速攻を連発。相手を突き放す。いい流れに垂水も乗った。1セット目終盤にコートへ入ると挨拶がわりに得点。その後も次々にポイントを決めセットを先取した。


△藤井

続くセットも垂水は絶好調だった。2セット途中までスパイク決定率100%をキープ。強烈なスパイクで相手を寄せ付けなかった。青木の正確なトスに内藤も反応。3人を中心に流れを渡さなかった。第3セットも勢いは止まらない。青木を起点にバリエーション豊富な攻撃を披露。終盤には相手にミスが見られ勝負あり。終わってみればストレートでの快勝だった。


△垂水


△内藤


△右から藤井、青木

1部への視界は良好だ。「絶対いけると思う」と内藤。1部の舞台を知るOBの西澤育(16年度卒)も「自分のいた頃と同じくらい良かった」と後輩達に期待を寄せる。次節は神院大に挑む。「自分が1年生の時から1度も勝てていない」(西坂悠佑主将=経4)と分が悪い。しかし、ここに勝つと1部昇格が見えてくる。難敵相手にも自分たちのバレーを貫きたい。【文:松浦智/写真:大島涼太郎】

▼西坂主将
「相手の4回生が抜け、こちらはメンバーがほぼ変わっていないのが楽に勝てた要因だと思う。(試合内容は?)自分らのサーブミスが多く、もっと離すことができた試合だった。垂水がよかった。1セット終わり、2セット目の途中までスパイク決定率が100%でよかった。(次節の神院大戦について)自分が1年生の時から1度も勝てていない相手。苦手意識があるかもしれない。ここが山場になると思う。来週勝てたら大きいので頑張っていきたい」

▼内藤ゲームキャプテン
「絶対勝てると思っていたがここまで差を広げることはできるとは思っていなかった。ホームで緊張することもなくやっていけた。垂水が途中から入ってきたが、5本くらい決めてくれててすごくよかった。(今後の課題について)1部には絶対にいけると思う。大きくリードしているときにこちらが油断して集中力を下げずにやっていきたい」

▼垂水
「1セット目途中から2セット目までスパイクがすべて決まっていた。100点満点だと思う。南本と藤井が良かった。ブロックが分散するので打ちやすかった。選手層も分厚く、1部にいけると思う。バックアタックを強化していてもっと決めていきたい」

▼青木
「藤井といつも練習しているので決まってくれてよかった。今は70点くらいの出来だと思う。合うようにはなってきたので、あとは信頼関係を築いていきたい。個人としてはセッター賞とサーブ賞を狙っていきたい。サーブを強化して質をこれからも上げていきたい」

▼藤井
「だいぶ青木さんと合うようになってきた。速攻は高校の時から得意だと思う。攻撃パターンが増やせるように練習では1本1本丁寧にやっている。自分が後ろの時にバックアタックがまだあまりよくない。前のクイックはいい状態。決まると思って打てている。今のメンバーはほとんど高校時代に全国に出た人ばかり。1部に上がることができるのは当たり前というぐらいの気持ちでやっている上がってからも勝負できるようにやっていきたい」

▼西澤OB(2016年度卒)
「1部にいた自分の頃と同じくらい良かった。長いスパンで考えて全力で戦うのは、けがなどもあるので難しい。でも、やることをしっかりすれば1部に昇格することはできると思う。自分の頃とは形も変わっているが、いいところを出していって頑張っていってほしい」