【バスケットボール】関大女バス、快勝で幕開け!

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◇第39回全関西女子学生選手権大会3回戦対龍大◇京都産業大学◇

【第1Q】関大20ー8龍大
【第2Q】関大20ー18龍大
【第3Q】関大18ー15龍大
【第4Q】関大17ー15龍大
【試合終了】関大75ー56龍大

関大女バスが最高の船出を切った。負ければ終わりのトーナメント戦。関大は3回戦から登場した。相手は昨年も白星を挙げた龍大だ。「しんどい時に誰かに頼るんじゃなくて、学年関係なく強い気持ちを持って攻めに行くっていうのを目標にしている」(森山奈美主将=商4)。目標を胸に挑んだ今日の試合は、龍大に20点差を付け快勝を収めた。


△森山

開始10秒、相手に3Pで先制を許す。しかし、「入りが緩いかなって最初思ったんですけど、すぐに1Q目の途中で修正ができていたので、成長できている部分」と森山が言うように、小幡美乃理(文3)と古金谷郁美(文4)を起点に得点を量産し始める。第1Q終了間際には山中萌(法3)が2連続2Pシュートを決め、20ー8まで点差を広げた。

△小幡


△古金谷

勢いそのままに向かった第2Q。開始から山中がタフショットを繰り返し、リングにボールを沈めた。順調に点を重ね、残り1分のところで菰方智恵子(人3)の3Pとレイアップが続けて決まる。若干点差が縮まったものの、10点以上を引き離し後半戦へ。

△菰方

後半戦、立ち上がりは相手に連続で2Pを決められるが、小幡の連続ポイントに再び関大の攻撃に火が付く。さらに、デフェンスとパスカットで相手の得点を許さない。第3Q折り返し、山中がフリースローを着実にネットに収め、58-41で最終Qを迎えた。残り10分、関大は攻撃の手を緩めることはなかった。ターンオーバーからの得点や、パスカットで果敢に切り込む。残り1分半、古金谷のディフェンスリバウンドから、宮夏見(安全2)が素速いドリブルで駆け上がると最後は五十子玲奈(政策2)が華麗に得点。龍大に迫力を見せつけ、75ー56で勝利を決めた。


△宮

約20点を突き放し、快勝で開幕戦を終えた関大。次戦は1部の強豪・武庫女大との対戦を迎える。「気持ちの部分で引いてしまうかもしれないけど、そこはキャプテンとして背中で引っ張っていく」と強く宣言した森山。気持ちを1つに、新生女バスが再び勝利を手繰り寄せる。【文:西井奈帆/写真:野村沙永】
▼森山主将
「しんどい時に誰かに頼るんじゃなくて、学年関係なく強い気持ちを持って攻めに行くっていうのを目標にしているので、その分、新チーム初戦はそれを1番出さないといけないっていう話はしていて。それを、去年から出てるメンバーも出てないメンバーも全員がリングに向かって攻めてくれたので、それがやっぱり自分としては成果かなと。1年生も何人かすごいいい選手いて練習も一緒にやってるんですけど、この大会はまだ出てないです。(今日の試合について)入りが緩いかなって最初思ったんですけど、すぐに1Q目の途中で修正ができていたので、成長できている部分。声かけはまだまだ自分が出している状況だけど、プレーの面で気持ち切らせずにやれているのは、評価できる。相手の方が身長は大きかったけど、上に飛んできたボールも下に転がったボールも、身長差を思わせないくらいみんな飛び込んで行って負けていなかった。途中でしんどい部分はあったけど、そこを切らせずにずっと立ち向かっていけたのが、点差が空いた要因かなと。今日は山中が良かったと思う。一番リングに向かっていた。ちょっと行き過ぎていた部分もあるけど、行かないよりは絶対に行ったほうがいいし、そこからまた切り崩して行ってプレーが広がるので、そこはすごい感謝できる。何回もこっちのチャンスもあったけど、それを自分からミスしてイージーシュートとか決めるべきシュートをできなかったり、逆に自分たちのミスで自分たちの流れを相手の流れにしてしまったのが反省。(次戦に向けて)相手が1部となると武庫女大と気持ちの部分、で引いてしまうかもしれないけど、そこはキャプテンとして背中で引っ張っていく。私を見てもっとできるなって思ってもらえるようなプレーと気持ちで引っ張りたい。課題を見つけるためにも、今までやってきたことを全部出し切りたい」