【バレーボール】フルセットまでもつれ込むも惜敗…。開幕2連勝ならず

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◇2018年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦第2日対天理大◇4月14日◇京都橘大学◇

[第1セット]関大 19-25 天理大
[第2セット]関大 25-23 天理大
[第3セット]関大 25-23 天理大
[第4セット]関大 22-25 天理大
[第5セット]関大 13-15 天理大
[セットカウント]関大 2-3 天理大

「相手の勢いに負けてしまった」。服部愛果主将(法4)は悔しさをにじませた。開幕2連勝をかけて臨んだ今節。決着は2戦連続でフルセットまでもつれ込んだが、接戦をものにすることはできなかった。

相手は昨季2部から昇格した天理大。得点力の高い攻撃が持ち味だ。第1セットはその決定力のある攻撃に苦しめられる。終盤に服部、石田成実(人2)が左からのスパイクで追い上げを見せるも、逃げ切られこのセットを落とす。


△服部

続く第2セット。「(第2セットから)開き直った」(石田)。序盤は勢いに乗る相手にリードを奪われるも、第1セットで機能していた左からの攻撃を展開。リベロの山本愛梨沙(商3)のスーパーレシーブ、セッター川西花菜子(人3)のツーアタックなどが決まり、逆転に成功。その後は、石田を中心に得点を重ね接戦でこのセットを奪う。


△石田

△川西
第3セットも関大の勢いは落ちない。序盤から江口夏鈴(人2)のパワーのあるスパイクなどでリードを広げる。一時は逆転を許すも、服部を中心に関大が得意とするコンビバレーが機能。このセットも奪い、開幕2連勝に王手をかけた。


△江口

しかし、第4セットは相手の決定力の高い攻撃に苦戦。「対応できていれば」と服部。終盤に怒涛の追い上げを見せるも、あと一歩届かず試合はフルセットまでもつれ込む。

迎えた第5セットでも、その攻撃に苦しめられる。関大は、原幸歩(文2)を中心にポイントを重ね、一時は同点に追いつくものの、最後は振り切られ開幕2連勝とはならなかった。

「この悔しさをバネに(次節から)切り替えていきたい」(服部)。今日の悔しさを忘れず、次節の白星奪取を狙う。【文:永津星斗/写真:松浦智】

▼服部主将
「2部から上がってきたチームだったので、勢いに負けてしまい自分たちのバレーができなかった。4セット目の出だしが上手くいっていれば、試合を優位に進められていたのかなと思う。相手の左利きの選手の攻撃に対応できず、苦しめられてしまった。ブロックも思ったようにつけていなくて抜けてしまっていた。今日はみんなどこかが調子が悪かった。良かったことは2枚ブロックの時にブレイクが続いたこと。今日の悔しさをばねに(次節から)切り替えて勝利を目指したい」
▼石田
「練習試合では勝っていた相手だったけど、油断しているとやられてしまうことが自分たちはよくあるので、どんな相手でも気を引き締めてがんばろうという思いでこの試合に臨みました。自分が前衛の時に相手の2枚ブロックを味方が寄せてくれて、(自分のところは)1枚だけだったのですごい打ちやすかった。相手の人が自分と一緒のコースに打たれて決められていたのでその場ですぐ対応できなったのが悔しい。次節からは、前衛なら今日以上にスパイクが打てたらいいと思うし、後衛ならレシーブをもっとあげたいです」