【アイススケート】総合情報学部新入生歓迎行事に、アイスホッケー部、アイススケート部が参加

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◇関西大学総合情報学部新入生歓迎エキシビション◇4月14日◇関西大学たかつきアイスアリーナ◇

関西大学総合情報学部の新入生が、関西大学の誇るたかつきアイスアリーナでの新入生歓迎エキシビションに参加した。関西大学応援団の演舞・演奏や、体育会アイススケート部フィギュア部門の選手による演技披露、同アイスホッケー部によるエキシビションマッチが行われ、会場は大歓声に包まれた。

たかつきアイスアリーナに到着した新入生を出迎えたのは応援団。演舞・演奏で新入生を歓迎した。

アイスアリーナに入ると、最初に総合情報学部の谷本奈穂教授が新入生に挨拶。続いて、学歌斉唱が行われた。

アイススケート部フィギュア部門の選手によるエキシビション、最初に登場したのは自身も高槻キャンパスに通う髙木優衣(情3)。ふんわりと高いコンビネーションジャンプなどを決め、大人っぽくしっとりと『ハレルヤ』を舞った。

演技を終えた髙木とハイタッチを交わしリンクインしたのは安原綾菜(情4)。ゆったりと大らかな曲に合わせ、優雅なスケーティングを見せる。総合情報学部所属で高槻キャンパスに通う髙木と安原は、演技後のインタビューで「一緒に頑張っていきたい」(髙木)、「4年間を通して自分のやりたいことを見つけて大学生活を楽しんでほしい」(安原)と新入生へエールを送った。

ペアの市橋翔哉(安全3)・三浦璃来(大阪スケート倶楽部)もエキシビションに出演した。シーズンが終わってから曲をかけての練習などはしていなかったという市橋。少し緊張はあったが、「技をするたびに声援が聞こえてきたので、楽しく滑れた」(市橋)。普段目にすることが少ない、ツイストリフトやデススパイラルなどのダイナミックなペアエレメンツに会場が沸き立った。

ここでスペシャルゲストが登場。平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで6位に入賞したヴィンセント・ジョウ(アメリカ)がサプライズでリンクに姿を現した。ノリのよい『テイク・オン・ミー』の音楽が手拍子を誘う。豪快なタノジャンプを決めると、その後はクリムキンイーグルなど、ジャンプ以外の要素でも会場を沸かせた。

フィギュアスケートエキシビション最後は宮原。曲は今季のエキシビションナンバー『アランフェス協奏曲』。3回転ループやダブルアクセルも着氷し、逆回転を組み込んだ足替えのコンビネーションスピンも披露。艶やかな音楽を情感たっぷりに演じる。演技後は大きな拍手が宮原を包んだ。「思っている以上にたくさん来ていただいたので、すごいうれしかった。スケートの魅力が少しでも伝わったかな」。5組のスケーターがフィギュアスケートの素晴らしさを新入生に伝えた。

続いて行われたのは昨年全国4位と輝かしい功績を誇るアイスホッケー部のエキシビションマッチ。1P(ピリオド)限定で総合情報学部生のみで構成されたチームと他学部の生徒で構成されたチームでの紅白戦となった。

試合は得点の取り合いとなる。総合情報学部が開始すぐに得点を決めると、すぐさま千里山・堺チームが同点に追いつく。シュート、タックルなど選手のワンプレーごとに歓声や感嘆の声があがる。総合情報学部がリードを奪うと、千里山・堺が同点に追いつくという展開が続く。

乱闘が2度起きるなどパフォーマンス性も高く大盛況となった。試合は終了間際に佐々木快(情3)の2点目のゴールで総合情報学部が勝利をつかんだ。廣瀬雅貴(情4)は「アイスホッケーを知ってもらうことができたと思う」と新入生へ「氷上の格闘技」の魅力を伝えた。

最後はフィギュア部門の5人と紅白戦に出場したアイスホッケー部の面々が、リンクの中央へ。応援団の指揮のもと、新入生たちと逍遥歌を歌いあげフィナーレを迎えた。関西大学が誇る「たかつき」を新入生たちへアピールした。これからも「たかつき」から全国へ、そして世界へ羽ばたく学生たちの拠り所となる。【文/写真:宮西美紅、多田知生】

▼安原
「すごくたくさんの新入生が私たちの演技を見てくださって、楽しんでくれたか分からないですけど、盛り上がれたので良かったと思います。(新入生へ)この4年間を通して自分のやりたいことを見つけて大学生活を楽しんでほしいです」

▼髙木
「すごく楽しかった。1年生も拍手してくれたりすごくうれしかったです。(新入生へ)関西大学には日本でも珍しいアイスリンクがあるので、そういう人たちもいるっていうことを今回知ってもらえたらいいなと思います。一緒に頑張っていきたいと思います」

▼市橋
「試合が終わって、シーズンが終わってから全然曲かけとか滑ったことがなかったので、今日久しぶりに人前で滑って少し不安はあったが、技をするたびに声援が聞こえてきたので、最初はちょっと緊張していたんですけど楽しく滑れました。(新入生へ)大学生活始まって、最初は慣れないこともたくさんあると思うんですけど、1人で全部を解決しようとするんじゃなくて、知り合った友だちであったり、いろんな人に頼りながら4年間で頑張って卒業してほしいと思います」

▼宮原
「思っている以上にたくさん来ていただいたので、すごいうれしかったです。すごい拍手とか大きくて、スケートの魅力が少しでも伝わったかなと思います。(新入生へ)自分の好きなこととかを見つけてとにかく楽しんで毎日頑張ってほしいと思います」

▼佐々木
「こんな大勢の中で試合する経験は大きな大会でしかないので、楽しみながらホッケーの良さが伝えれたらよかったな、伝わってたらよかったなって思います。(新入生へ)自分も総情(総合情報学部)なんですけど、単位を取っていい学校生活を送ってほしいと思います」

▼廣瀬
「せっかくリンクのある大学なのでアイスホッケーを知ってもらうことができたと思う。(新入生へ)大学4年間は長いようで短いので何か自分で一生懸命やれることを見つけてほしい」