【バレーボール】流れ引き寄せた吉田のサーブ!開幕白星スタート!

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◇2018年度関西大学バレーボール連盟男子2部春季リーグ戦第1日対大阪国際大◇4月15日◇大阪大谷大学◇

[第1セット]関大 25-20 大阪国際大
[第2セット]関大 22-25 大阪国際大
[第3セット]関大 25-17 大阪国際大
[第4セット]関大 25-17 大阪国際大
[セットカウント]関大 3-1 大阪国際大

これぞムードメーカーという活躍だった。第1セットのポイントは8-11。ゲームキャプテンの内藤晟伍(経4)に代わり、吉田和平(社2)がコートへ。助走をつけて放ったサーブで相手を崩してポイントを奪う。声を上げガッツポーズも見せ、勢いは止まらない。立て続けにサーブで試合を優位に運び、気づけば8連続ポイント。あっという間の逆転劇でこのセットをものにする。その後も大崩れすることなく勝利。開幕白星スタートとなった。


▲吉田


▲吉田(中央)

「層が厚い」と西坂悠佑主将。言葉通り昨秋リーグで中心選手だった垂水唯人(経3)が控えから始まる布陣で開幕戦に挑んだ。代わりに入ったのは藤井徹太(社1)。期待のルーキは速攻やレフトからのスパイクで得点源となった。田中伸哉(人2)もブロックの隙間を狙い得点を連取する。守備面では要所で丸山洸祐(人3)が好ブロックを連発。第2セットこそ奪われはしたが、残りのセットは5点以上を離しものにした。


▲藤井


▲田中


▲右から内藤、丸山
快勝ではあったが課題もやや残った。唯一落としたセットは相手ブロックに苦しむ。「最悪」だったと振り返るようにこの日は内藤が不調。オープン攻撃がなかなか決まらず苦しんだ。垂水もしり上がりに調子を上げたが、相手ブロックに手を焼く場面が見られた。


▲垂水

理想の滑り出しを切った関大。次節はホームでびわこ大を迎え撃つ。「全勝優勝が目標」と西坂主将。本拠地で白星を挙げ連勝街道を歩みたい。【文/写真:松浦智】

▼西坂主将
「最初は開幕戦ということもありみんな緊張していた。1セット目リードされていて危ないと思った。でも、吉田が入ってくれていい雰囲気になり、勝つことができた。(吉田はどのような選手?)ムードメーカーで1人だけ負けていても声を出してくれる。(チーム状況は?)新入生がメンバーに入っている。春休みから練習に来てくれていて、いいチーム状況だと思う。チーム層が厚くなったかなと思う。(今シーズンについて)全勝優勝が目標。そして秋リーグでは1部に残りたい。前回昇格した時はすぐに2部に落ちてしまった。定着できるようなチーム作りをしていきたい」

▼内藤ゲームキャプテン
「勝てるとは思っていた。だが、ストレートでいけそうと思っていたので少し予想と違うかった。(雰囲気は?)新入生が入ってきてすごいいと思う。1部にもちろん行くつもりで楽しく勝ち抜いていきたい。(個人として今日の試合は?)最悪だった。調子が良くなく、後輩に助けられた。吉田と藤井が良かったと思う。(今シーズンについて)全勝で1部に昇格したい」

▼吉田
「最終的には全日本インカレ優勝というつもりでやってきている。とりあえず開幕戦を勝てて安心という感じ。(今日の試合について)サーブを打ったらコートに入るという感じ。3点目ぐらいから(乗っていると)意識し始めた。「任してください」って言えるぐらい良かった。サーブは得意なので大丈夫。(いつも意識していることは?)雰囲気作り。声を出すようにしている。春リーグは全勝優勝で1部に昇格したい」