【コラム】[KAISERS連続企画]特別対談vol.10〜弓道部〜

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対談第10弾は弓道部の4選手です!昨年、昨年は男子が関西選手権で団体準優勝と3位、女子が全国選抜大会で創部初の優勝を果たした関大。強豪・倉吉西高出身の4人にお話を伺いました!!

―みなさんの出会いは高校ですか?
寺地・宮坂 はい。
柳川 岩本とは中学の部活が一緒でした。
寺地 卓球部だったんだ!知らなかった。

―お互いの第一印象は?
寺地 私が一番上だったんですけど、宮坂の第一印象は腹黒いでした。
柳川 第一印象がですか!?
寺地 何考えてるんだろうこの子って思ってました。何か読み取りにくい。
―あまり表に出さない感じだったんですか?
寺地 はい。ポーカーフェイスかな。腹黒いよりポーカーフェイスにしとこうか(笑)
宮坂 腹黒いは印象悪いですよ(笑)
寺地 岩本は変な子でした。柳川はかわいい子ですね。
宮坂 僕は3人ともにぎやかな人だなって思いました。
柳川 一緒ですか!(笑)寺地さんはほんわかしてる感じでした。ほわほわしてました(笑)。宮坂さんは優等生っていう感じでした。
寺地 頭良かったなぁ。
宮坂 良かった(笑)。
柳川 岩本は最初の中学校の時は普通の子だと思ってたんですけど、一緒の高校で同じ部活に入って、あれ、ちょっとこの子おかしい、変わってるって思いました。
岩本 印象が(笑)。
柳川 高校入ってからの印象は、変わってるですね(笑)。
―高校の時のエピソードはありますか?
岩本 私、宮坂さんに勉強教えてもらいました。部活中とかに。
宮坂 テストの記号だけをまるまる覚えてて。それで、50点とかで。
岩本 寺地さんは高校のとき主将されてました。
―どういう印象でしたか?
岩本 結構怒るときは怒ってました。
柳川 ほんわかしてたんですけど、ちゃんと怒るときは怒ってました。
寺地 恥ずかしい(笑)。
柳川大成さん何かやらかしたりしてませんでした?
宮坂 してない(笑)。
寺地 何かうまい具合に生きてるよな。全然下手な部分を見せないで、うまいと思う。
柳川 確かに、わかります。
岩本 お菓子タイム、部活中の休憩タイムみたいなのがあって。
柳川 先輩方のお土産とか差し入れとかをストックしてて、1日に1個くらい開けるんですけど、それをみんなで食べる時間があったんですよ。
岩本 余ったらじゃんけんタイムがあって、絶対この4人やたらおった気がする(笑)。
宮坂 お菓子の余り物があったら、ここの4人は絶対じゃんけんに参加してました。
柳川 がっついてた(笑)。
―大変なことはありましたか?
寺地 県総体の個人で絶対優勝しなきゃいけなかった。女子は毎年優勝してたんですよ。2個上の先輩から。優勝しなきゃやばいと思いながら過ごしてました。
柳川 毎年県総体はタイトルとるって感じでした。全国大会とか中国大会の出場の枠とかも埋まってました。そういうプレッシャーはありました。
寺地 大学に比べたら、優しいプレッシャーだよね(笑)。
―関大弓道部の印象は?
岩本 人数が多いので、にぎやかな感じだなと思いました。
寺地 優しかったですね。他学の弓道部の印象を聞いてると、めっちゃ厳しいって聞いてたんで、ビビって入ったんですけど、関大はちょっと朝早いくらいで(笑)、普通でしたね。
宮坂 上回生が優しい。
柳川 これが大学かって思いました。厳しさとか、礼拝とか、いろんな決まりごとがあって、そこにちょっとびっくりしました。高校のときはラフな弓道部だったんですけど、お菓子とか食べてもいいラフすぎる感じで自由な空間だったので、ちょっとびっくりしました。
寺地 高校はラフすぎたね(笑)。でもちゃんと練習はしてたよね。
―普段は仲がいいんですか?
寺地 鳥取県トークで盛り上がるよね。
岩本 関西の人にばかにされる(笑)。方言とかをすごい指摘されるので、鳥取で集まります(笑)。
寺地 鉛筆のちょんぴんとか。
―ちょんぴんとは?
岩本 とがってるみたいなことです。
寺地 ちょんぴんって言わないですか?(笑)ちょんぴんは使わんって言われた。
岩本 しんどいとかは、えらいって言います。
―地元は恋しくなりましたか?
寺地 最初の頃はありました。鳥取帰りたいなって。帰省するたびに大阪帰りたくなかった(笑)。時間経ったら大阪もいいかなって思うけど鳥取も好き。
柳川 半年くらいは部活が忙しくて、それどころじゃなかった。慣れてきてから寂しくなりましたね。
寺地 岩本しょっちゅう帰りたいって言ってた気がする。
岩本 よしよしされて生きてきたんで、お母さんの料理食べたいなって(笑)。
宮坂 下宿しんどいですよね。家帰ってご飯ないし。洗濯も回ってないし。
柳川 お風呂も掃除しないといけないし。
岩本 私、1回生になるってときに、3月31日にインフルになって。
寺地 岩本入学式出てないよね!
岩本 しかも一人暮らし始めてたので、めちゃくちゃしんどいし、病院とかわからなくて。柳川がコンソメスープを持ってきてくれて。そのときに同じ高校の人がいて良かったって思いました。
柳川 入学して早々って仲いい人おらんしな。
寺地 そのタイミングでインフルかかったのがすごいな。
岩本 そのとき弓道部でインフルが流行ってたんですけど、私は違う型のやつかかったんですよ。
寺地 だよな!どこでかかったんやろって思った。
岩本 あ、大相撲見に行きました。
寺地 岩本相撲好きなんですよ。
柳川 高校のときから結構好きだったよね。
寺地 高校のとき四股踏んでたよね。
柳川 あはははは(笑)。
寺地 よく道場行ったら、岩本が四股踏んでた(笑)。
岩本 四股ダイエットとかも流行ったんで(笑)。白鵬のサインとかも。
―今のチームの雰囲気は?
宮坂 変わらず明るい雰囲気ですね。4回生が抜けてからにぎやかさは減りました。
―前の4回生は明るい方が多かったんですか?
寺地 いたって真面目でしたよ(笑)。
柳川 かついい感じに和ませてくれました。
―関大弓道部の強みは?
寺地 やっぱり人数だよね。
応援とかも声が出るし。インカレでもね。
岩本 神戸でやったんですけど、全員が応援してて声で威圧できましたね(笑)。
寺地 弓道部で100人ってあんまりないから。色んな人がいますし。
宮坂 人が多いのは強いですよね。応援とか、仕事とか。
―どういうチームでやっていきたいですか?
寺地 頑張れ主将。
岩本 活気ある感じがいいですよね。
宮坂 強いけど楽しそうな雰囲気がある。
岩本 かつ礼儀。
宮坂 全部において尊敬されるような。競技面であったり生活面であったりっていうチームにしていきたいですね。
―どんな主将になりたいですか?
宮坂 常に部員の先頭に立っていかないといけないんで、何事も自分が率先してやりたいし、誰よりも部のことを広く見たいです。
岩本 滑舌は…(笑)。
柳川 あはははは(笑)。
岩本 なるべく真面目なときは噛まないでほしい(笑)。試合のとき笑っちゃって。
柳川 宮坂さんは自分から率先してやりすぎて自分で一人で終わってしまうんですよ。お水とかも全部自分で配っちゃったり。任せてもらってもいいかなって思いますね。
宮坂 バランスよく、あと滑舌も(笑)。叱るときに噛むんですよ(笑)。急に何をしゃべればいいかわからなくなったり。そこは直していかないといけないなって(笑)。
寺地 常勝関大をつくってくれる主将に、伝統的な主将になってほしいですね。名を残してくれたらうれしいじゃないですか。倉西の宮坂がイケメンで、しかも強い。勝ち続ける関大をつくってほしい。イケメン主将(笑)。
宮坂 僕は思ってないですけどね!
寺地 うちらはプリンスおるし、イケメン主将おるから(笑)。
宮坂 身内だけです(笑)。
―では今年の目標をお願いします。
寺地 私は社会人として…、生活リズムも整えつつ、明るく元気に過ごし、現役部員と関わりつつ弓道部をよいしょしたいです。
宮坂 昨年は男子は1部に上がれなかんで、上がることと、インカレでも優勝を狙いたいインカレで勝てたら王座も行けるので。王座でも優勝できるようなチーム作り。最後の年なので全部において後悔のないように行動していきたいです。
柳川 ここの3人は高校でも活躍してたんですけど、私は活躍できてないので、メンバーにも入れてなくて。とりあえずメンバーに入りたいです。学業面ではフル単を一回もとったことないので、今年こそ絶対フル単とりたいです! 誰が見ても私が倉吉西高出身とわかるくらい強くなりたいです!
岩本 役職が幹部補佐なんですけど、役職としては勉強期間なので、いろんなことに挑戦したいです。かつ部を引っ張れる一員になりたいです。結構今ダメダメなんですけど、自分らしくやって結果が付いてくればいいかなと。

寺地梨香(てらじ・りか)

1995年5月22日生まれ、倉吉西高出身、157㌢。今年の抱負は、社会人として、元気に健康に過ごすこと。

宮坂大成(みやさか・たいせい)

1996年5月14日生まれ、倉吉西高出身、170㌢、55㌔。今年の抱負は、フル単。

岩本真奈(いわもと・まな)

1997年7月15日生まれ、倉吉西高出身、159㌢。今年の抱負は、大相撲の観戦に行く。

柳川鈴佳(やながわ・すずか)

1997年12月27日生まれ、倉吉西高出身、156㌢。今年の抱負は、今年こそフル単。

【取材/写真:野村沙永】