【射撃】インカレへ弾み!堂々の秋関V!

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◇第62回秋季全関西学生選手権大会及び第21回秋季全関西女子学生選手権大会◇9月19日(最終日)◇能勢町国体記念スポーツセンター◇

【男子総合団体】
1位 関 大 7018.1点
2位 立命大 6919.4点
3位 関学大 6868.4点

【女子総合団体】
1位 関 大 2906.9点
2位 同 大 2878.9点
3位 立命大 2868.0点

全国の覇権奪回へ燃える関大。春に続き、秋も圧倒的な強さで男女共に団体で関西の頂点に立った。

まずは男子。10㍍S60でレギュラーに入った中嶋と八川の2人の1年生が団体を引っ張る。八川は「あまり点数的には満足していない」と話しながらも、今年6月の世界ジュニアを制した勝負強さを見せ、個人でも優勝を果たした。
50㍍P60では3年生の武田が台頭。ファイナルで優勝こそ逃したが、首位と0.6点差の2位。自己最高の順位に輝き、成長を見せた。50㍍3×40では4年生の畑の活躍が光る。現チームで総合計を初めて7000点台に乗せた。
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女子では土田が抜群の存在感を放つ。50㍍P60ファイナルでは学連新記録を打ち立てる堂々の射撃を披露。さらに50㍍3×20でも優勝を決め、2冠を達成した。「夏合宿からすぐに休憩せずに長く立ち続けるような、体力づくりをしてきたことが結果につながった」と声を弾ませた。
また、春に続いて10㍍S40を制したのは阿部だ。「今までより確実に撃つように長めに構えたり、心を落ち着かせたりすることを心掛けた」と進化を続ける2年生には、早くも中心選手の風格が漂う。他にも自己新記録をマークした選手が多く、戦力の充実ぶりをアピールした。

秋季関西学生選手権を完全優勝という最高の形で終え、残すは10月の全日本学生選手権(インカレ)となった。「インカレまで数日しかない。選手がどれだけ調整して、力を発揮できるかが大切」と別所主将は冷静に見据える。今年こそ、最大の標的「インカレ男女総合団体優勝」を撃ち抜く。【吉見元太】
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▼別所主将
「いい点数を撃った人もいれば、いつもの実力を出せていない人もいる。インカレまで数日しかない。選手がどれだけ調整して、力を発揮できるかが大切。みんなで頑張っていきたい。関東のSB陣が強いので、SBの強化をしていきたい。全員がいい締めくくりをできるように、ベストの状態で挑みたい」

▼土田
「まさか学連記録や関大記録を塗り替えられるとは思っていなかった。練習に励んできて良かった。夏合宿からすぐに休憩せずに長く立ち続けるような、体力づくりをしてきたことが結果につながったと思う。インカレでは自分が納得する射撃をして、気持ちよく終えたい」

▼武田
「最初はいい順位じゃなくて焦ったけど、逆に吹っ切れた。10点だけを狙っていったら順位も上がっていったので良かった。最後もう少し頑張れば1位になれたと思うけど、十分だったかなと思う。関東の大学には関西よりも点数が上の人が多いので、そこに入っていけるように練習していきたい」

▼阿部
「今回は優勝を狙っていく射撃をした。勝てたのは応援やサポートをしてくれた方々のおかげ。今回の結果に満足せず、インカレにもつなげていきたい。今までより確実に撃つように長めに構えたり、心を落ち着かせたりすることを心掛けた。ナショナルチームの選考会に出てファイナル3位だったことが自信になっていた。インカレで目指すのはもちろん優勝。日本新も出したい」

▼八川
「本選は良く当たったが、ファイナルは落ち着けてなかった。あまり点数的には満足していない。呼吸や普段意識していることができなかった。1位だったので結果自体はうれしい。(インカレに向けて)落ち着いて、事前の準備をしっかりしていきたい」