【サッカー】強豪・阪南大を撃破!加賀山がハットトリック達成!

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◇関西学生後期リーグ第3節対阪南大◇9月26日◇J-GREEN堺メインフィールド◇

 

【前半】関大 1-0 阪南大

【後半】関大 3-1 阪南大

【試合終了】関大 4-1 阪南大

 

前節はリーグ順位では1つ上の大院大に惜しくも敗北を喫した関大。インカレ出場に向けては強豪大を次々に倒していかなければならない。今節は阪南大戦。昨年度リーグ王者に挑んだ。

 

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前半、関大は阪南大に攻め込まれるシーンが目立つ。13分、16分、24分には阪南大がコーナーキックからゴールを狙ってくるも関大DF陣の懸命なブロックでゴールを許さない。その後、26分には関大がコーナーキックを獲得。高く上げたボールをDF荒木が合わせるもゴールとはならない。32分にはペナルティエリア内右側でMF篠原がパスを出し、MF深尾がアシスト。ボールはゴール左に流れ、それをFW加賀山がシュート。ゴールネットを揺らした。1-0。先制点を決めた。ここから流れに乗りたいものの、阪南大の強固な守りを崩せず、前半は追加点を入れることができなかった。

 

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ハーフタイムを挟んで、後半は11分に関大DFが阪南大FWに抜かれ失点。同点となった。その後も阪南大は猛攻をしかけてくるが、GK前川も思い切りの良いセーブで得点を許さない。20分には阪南大からボールを奪うと速攻で駆け上がる。中盤からDF河野が加賀山にパスを出すとGKと1対1に。ゴール左に流し込みゴール。同点から10分で引き離した。何度も果敢に攻めてくる阪南大。一方、関大はDF陣が必死の守りでゴールにシュートさせない。次に試合が動いたのは39分。MF吉井がゴールラインに近い右サイドからゴールエリア際にいたMF篠原にパスを出す。篠原がシュートを放つも1発目は詰まる。しかし、本人が「泥臭いけど大切なゴール」と話すように2発目を自分のものにし得点を決めた。残りわずかな時間も関大は攻め続ける。コーナーキックから荒木が頭で合わせるが、これはゴールの上を越えてしまう。試合はこれで決着かと思われた後半44分に加賀山がさらなる追加点を獲得。4-1とし、金星をつかんだ。

 

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攻撃陣の活躍により勝利した関大。しかし、阪南大にシュート数では負けていた。これはひとえにGK、DFの徹底した「得点させない」という気持ちの表れだ。サッカー部はまずはインカレ出場に向けて、一致団結して1つ1つ試合を戦い続ける。【水野 真】

 

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▼島岡監督

「気持ちのこもったゲームだった。相手関係なくこんなゲームを続けられることがとても大事。(失点後など要所で篠原ゲームキャプテンがいい声掛けをしていたように思うが)彼はここ(関西大学)に来て変化している。改めて大学サッカーの4年間の素晴らしさを我々も勉強させてもらっている。ただ、自分自身のプレーはもっと出来る。もう少し中和されれば本当のいいプレイヤーになると期待している。(加賀山について)いつも一緒の状況を作ろうと自分のリズムを保つことが出来る。負けず嫌いで戦える楽しみな一年生。(次節は甲南大だが)すごくいいチームであるので、自分たちがやることをこれと決めているのですごくやりにくい相手。そういうことも受け入れてしっかり準備したい」

▼篠原ゲームキャプテン

「攻撃力が阪南大はあるので、中3日だったが、チームとしてどういった守備をするのか、原則的な事をもう一回みんなで見直そうと重きを置いて臨んだ。後半に入って失点し、いつもなら崩れる所を立て直せた。チーム全体で戦えた。(自身の得点シーンは)最初はつまったが、体をぶつけることには自信があるので、しっかり体を当て自分の球にしてこぼれ球を拾えた。泥臭いけど大切なゴールだと思っている。(次節は甲南大だが)甘い気持ちをもたずに全員でもう一回締め直して、この一週間を使って準備する」

▼加賀山

「前節のインカレに向けてターニングポイントとなる大院大との試合を落としたので、上位のチームにどうしても白星が必要だった。チームとして勝ちしか見ていなかった。(3得点決めたが)夏、あまり試合に出れなくて、もう一度自分がどういうプレイヤーなのか見つめ直した。ゴール前に走ってどれだけ顔を出せるかを意識した。(次節に向けて)甲南大は阪南大とは全く違う試合になると思う。同じ事をやっていては勝てない。どう崩していくか。スペースがない状態でも今日みたいにしっかりスペースを作り出してゴールに向かえるかが鍵になる」