【バレーボール】接戦制し上位リーグ進出決定!

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接戦制し上位リーグ進出決定!
◇2015年度関西大学連盟秋季リーグ戦第5節対芦屋大◇9月22日◇京都橘大学体育館◇

【第1セット】関大20―25芦屋大

【第2セット】関大25―17芦屋大
【第3セット】関大21―25芦屋大
【第4セット】関大25―18芦屋大
【第5セット】関大16―14芦屋大
【セットカウント】関大3―2芦屋大

2勝2敗で、迎えた1次リーグ最終節。対戦するのは同じく2勝2敗で並ぶ芦屋大だ。1次リーグを3位以上で通過すると上位リーグへの出場権を獲得できる。勝てば上位、負ければ下位の大一番となった。

第1セット、中盤までは互角の戦いが続いた。しかし、相手のスパイクが軌道に乗り始め、徐々に点差を広げられる。2回のタイムアウトを取るが、勢いを止められずこのセットを落としてしまった。

「思い切りサーブは攻めるようにしていた」(川西主将)。第2セットでは関大のサーブが光る。山田、吉田に続き関原がサービスエースを決め、一気に流れを引き寄せた。相手のミスも目立ち始めリードを広げる。さらに小長谷、山田がライトアタックで得点を重ねた。1セットを取り返し、試合を振り出しに戻す。
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ラリーが多く見られた第3セット。相手に打ち込まれる場面が多く、関大は必死にボールに食らいつく。また芦屋大はサービスエースで追い打ちをかける。あと一歩が及ばず再び相手にリードを許してしまった。

山田のアタックに相手のミスが重なり、第4セットは関大の5連続得点でスタート。服部、小長谷のアタックがきれいに決まり、リードが縮まることはない。点差は最大で8点にまで開いた。途中、連続で4失点するが、アタッカー陣が積極的に攻撃し立て直す。「何としてでも上位に行きたいという気持ちだった」。ここで負けるわけにはいかない。関原が相手コートにボールを鋭く落とし込み25点目。フルセットに持ち込んだ。

最終セットは植田のブロックが決まり先制に成功。服部もブロックを決め、直後に吉田がサービスエースで関大を盛り立てた。15点マッチの第5セット、関大が先に8点目を取りコートチェンジとなる。ブロックがさえ後半もリードを譲ることなく、2点差で関大がマッチポイントを握った。しかし、上位リーグ出場を懸けた戦いは簡単には終わらない。芦屋大のレフトアタックが決まり、さらに大きく返ったレシーブにダイレクトでスパイクを合わせる。これが決まり同点。だが、関大の流れが奪われることはなかった。1点を返し再びマッチポイント。最後はレフトアタックでブロックアウトを取り、上位リーグ進出を決めた。
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し烈な争いを勝ち抜いた関大は1次リーグ3位通過となり、上位リーグへ駒を進める。春季上位リーグでは全敗で6位と悔しい結果に終わった。この悔しさをばねにリベンジに挑む。【庄田汐里】

▼川西主将
「勝ててうれしい。固くなってしまってセットを取られてしまった。何としてでも上位に行きたいという気持ちだった。サーブで攻めている時にはペースをつくれている。思い切りサーブは攻めるようにしていた。一人一人が(コートの)中も外も落ち着いていた。集中してみんなを信じてできた。芦屋大は2部から上がってきて、やりにくい相手と聞いていた。相手を意識するよりやることをしっかりやることを心掛けていた。(上位リーグは)春は全敗。目の前のことを1戦1戦、1つでも多く勝てるように」