【アイススケート】関西インカレ初日。安田、奥野が優勝!

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◇第66回関西学生氷上競技選手権大会フィギュア部競技◇11月25日◇大阪府立臨海スポーツセンター◇

【C級女子】
1位 安田朋(情2)
17位 田中麻由子(安全3)
20位 中川綾香(社4)

【B級女子】
1位 奥野絢音(社2)
6位 小野夏実(安全4)
7位 内藤育美(外4)
17位 清水穂香(経3)

【B女子団体】
1位 関大

まず行われたのはC級女子。関大からは3人の選手が出場した。先陣を切ったのは中川。最初のスピンでふらつくも、中盤で3連続ジャンプを決め、最後は表情がほころんだ。


△中川

第2グループの1番目に登場した安田は、上体を大きく使ったステップで客席を沸かせ、見事1位に輝いた。ただ、本来演技する予定のスピンができず、ジャンプで転倒する場面も。「いつもは転倒しないようなところで転倒してしまった」(安田)と納得のいく演技とはならなかった。


△安田

同グループの最終滑走で登場した田中。中盤のジャンプで連続して転倒する場面があり、悔しそうな表情を見せリンクを後にした。


△田中

B級女子には関大から4人が出場した。第1グループで登場した小野は、伸びやかなステップで観客を沸かせる。演技後は弾けるような笑顔を見せ、大きな拍手が起こった。


△小野

第2グループには内藤と奥野が登場。内藤は途中で着氷がやや乱れる場面があったものの、安定した内容で演技を終えた。同組の奥野は、「自分は物語の主人公だと思って滑った」とリンクを表情豊かに舞い、この階級で1位となる。年始の全日本インカレでは、今回決まらなかったフリップジャンプを決めることができるか。


△内藤


△奥野

第3グループの清水は、最初のジャンプで両足着氷するなど、流れに乗り切れず。それでも、中盤では2連続ジャンプを決めるなど健闘した。


△清水

各自が課題と収穫を得た関西インカレ。翌日も関大の選手たちが華麗に氷上を舞い、観客を魅了する演技を披露してくれるに違いない。【文:長尾洋祐/写真:宮西美紅】

▼安田
「最後のスピンが入らなかったことが悔しいが、ルッツのジャンプが降りることができたのは良かった。今のプログラムは、完成してまだ1か月ほどしか経っていないので、とりあえず一つの演技となるように努力した。ただ、全体的に地に足がつかず、いつもは転倒しないようなところで転倒してしまった。それがあっておどおどしてしまい、スピンも入らなかった。あと、今日はいつも以上にジャッジアピールをした。今後は、スピンやスケーティングの技術を上げ、もっと滑らかに滑れるようにしたい。次の演技では、本来やる予定だったスピンができるように練習していきたい」

▼奥野
「最初のコンビネーションジャンプの着氷が乱れ、足がつかなかったので、今日はコンビネーションジャンプのない構成になった。全体としては良くなかったが、練習からあまり状態は良くなかったので、練習通りかなという感じ。やれることはできたかなと思う。表情豊かに演技し、ジャッジの人にアピールすることを心掛けた。自分は物語の主人公だと思って滑った。年始に全日本インカレがあるので、そこに自分のピークを持っていけるようにしていきたい。本番では、フリップジャンプをしっかり決め、表彰台に上がりたい」