【ソフトボール】ミス目立った神院大戦。ヤマ場制せず。

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◇第49回秋季関西学生リーグ戦第3節対神院大◇11月5日◇サザンスタジアム◇

神院大 110 01=3
関 大 000 20=2

(神)谷口、大元―芝
(関)大久保―高濱

ヤマ場を制することができなかった。全日本インカレでしのぎを削った神院大との一戦はミスが目立ち敗北。リーグ優勝に向けて痛い一敗となった。

初回、遊撃手・黒田圭人(文3)のエラーで先頭打者を出すと、四球、右飛で塁を進められる。2死とするも、5番山本が放った遊ゴロの打球処理にもたつく間に三塁ランナーが生還。先制点をノーヒットで与える。

先発の大久保博貴(情3)は「コンディションがあまり良くなかった」とボール先行の苦しい立ち上がり。2回に暴投で追加点を許すと、4回までに4つの四球を出した。

追いつきたい関大は4回。1死から3番樫原悠平(商2)が左前打で出塁すると、黒田が中前打で続く。5番高濱友裕(情1)がフライを打ち上げるも、目測を誤ったセカンドがこれを取りこぼす間に樫原と黒田がホームへ。試合を振り出しに戻した。

しかし、流れを引き寄せたのもつかの間。5回、1死から失策で勝ち越しの走者を出すと、続く4番芝に左前打を浴び一、三塁に。次打者を打ち取ったかに思ったが、二塁手・堀谷優貴(安全1)の本塁への送球は間に合わず、セーフに。追いついた矢先に逆転を許した。

試合開始から100分以上がたち、最後の攻撃となった関大は堀谷の代打・久保潤平(環都3)が二塁手の頭越えのヒットで出塁するも後には続かず。粟井朋弥(環都1)が三振に倒れると、最後は久保の代走・忽那崇幸(人1)の盗塁死でゲームセット。神院大に最後まであと1本が出なかった。

ヒット数こそ変わらなかったものの、ミスから自滅したダブルヘッダーの1戦目。新チームとなってリーグ戦初黒星を喫した。【文:高木満里絵/写真:松山奈央】

▼大久保
「今日はコンディションがあまり良くなかった。良くない中でも試合をつくっていこうと思っていたが、先制で流れをつかまれて、3人で切ることが難しかった。4回で同点に追いついたぶん、打線にも申し訳ない。3、4回は1、2回が悪かったぶん、3人で終わらせようとバッテリーで話した。結果的には無理だったけどピンチは切り抜けられた。(立命戦に向けて)リーグ優勝するために絶対負けられない。あと2週間あるので切り替えていく。コンディションが悪くても十分直せるだけの時間はあるので万全の状態にもっていきたい」