【サッカー】リーグ初得点!次節勝利を目指す

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◇関西学生前期リーグ第2節対大院大◇4月12日◇ヤンマースタジアム長居◇

【前半】関大1-2大院大
【後半】関大1-0大院大
【試合終了】関大2-2大院大

 前節は惜しくも敗戦を喫した関大。「常に得点を意識していく」と語った島岡監督の言葉通り、今試合は点を取り合うゲーム展開となった。試合相手の大院大とは昨年度1勝1敗。今年は完勝していきたい。

 前半早々2分には、ゴール前左サイドからMF深尾が出したパスに、MF石井がアシスト。FW竹下がシュートを放つも、これはゴール上へと外れ得点にはつながらない。その後、11分に大院大がコート中央で高く上げたパスから流れに乗り、関大はこれを防げず失点。20分台には、MF梶山から竹下へのパスが通りシュートするも、左側にそれてゴールにはならない。しかし、これを皮切りに前へ前へと関大攻撃陣が進んでいく。24分には深尾からのコーナーキックに対し、石井がヘディングで鋭くシュート。1-1とし試合を振り出しに戻した。続く25分、27分にも竹下、DF飯塚がゴールにボールを近づけるも得点には結びつかない。32分にはGK前川が大院大の攻撃に対してファインセーブをするなど、守備陣も負けじと善戦。しかし、43分に大院大の放ったシュートにあと少し手が届かず失点し、前半は終了した。

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 前半終了間際に、石井が大院大と接触し負傷。後半戦はMF清永と交代し、1点を追いかける展開となる。序盤から終盤まで両者一歩も引かない激しい試合展開が続いた。10分には飯塚が出したパスに対し、初スタメンのMF森主がシュート。しかし、これは相手GK正面へ。16分には、清永が混戦の中で梶山に浮き球でパス。これをゴール右側にしっかりとシュートを放ち得点。同点に追いついた。それ以降、DF鯉沼のファインセーブやDF都竹のゴール際でのシュートなど見せ場を作ったものの勝ち点3を決めることはできなかった。

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 前節は勝利を収めることができず、今節も勝ち点1にとどまった関大。しかし、どちらの試合も「前へ前へ」という意識を持ち、昨季との違いを見せた。また、2戦連続で出場した森主や交代要員の中にもDF塩谷、DF荒木、FW加賀山など1回生の存在は上回生を奮起させる。サッカー部が一丸となり、「全員サッカー」を貫く関大は他大にはない味を魅せる。次節、立命大での勝ち点3に期待したい。【水野 真】

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▼岩切コーチ
「昨年からゴールの数が少ないので、今季はそれを意識しようという話があった。結果として前節ではそれが上手くいかなかったので、今節はなんとしてもゴール決めようと話していた。(試合では)前回はコーナーキックが12本あって得点は0だったが、今回はコーナーキックからの得点があったので結果が出たのだと思う。また、後半に選手の退場があったものの勝ち点1をチームで取ったというのは大きい。しかし、前に出ていくというのがずっと言い続けているがそれが出来ない。前へ進むスピードと戻るスピードという中で前より戻るときの方が(力を)抜いてしまう。これは今後改善していかなければならない。次節に向けては、シンプルに走り勝つ。得点を決める。ゴールを守る。それしか選手には伝えることはないです」

▼深尾ゲームキャプテン
「桃学戦ではペナルティエリアからゴールに入れていなかった。だからこそ、前へ前へペナルティエリア内でも前へという話をしていた。(1回生の先発出場について)意外と落ち着いていて、僕たちも信頼しているのであとは思う存分やってもらえたら良いプレーが出るかと思う。(今試合では)得点を入れられて追いついて入れられて、後半のプレーは悪かったと思う。それは監督からも言われたし、自分たちからもわかることだった。ただ、その中でも点を取れたのは良かった。また、ディフェンス側でも決めさせないということを注意していきたい」

▼2得点目を挙げた梶山
「初戦で勝ち点が取れなかったので、4回生としてとにかくチームが勝つことを考えた。個人的には状態が悪くて、それは試合中もわかっていた。悪いなりに、ゴールだけしっかり狙って点を取れたのはよかった。取らないといけないと思っていて、取れてほっとした。前半1-2え折り返して、そこから勝ち点1を取れたのはよかったが、前半ビハインドで後半を迎えたのは弱さだと思う。次節は、勝つのを前面に出して、個人として悪かったところを直していきたい。自分は前線の選手なので、点を取れるように練習する」