【射撃】課題と収穫を得たインカレ。下級生の躍進に期待!

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◇第64回全日本学生スポーツ射撃選手権大会・第30回全日本女子学生スポーツ射撃選手権大会(最終日)◇10月22日◇能勢町国体記念スポーツセンター

[男子10㍍立射60発競技]
3位 八川 624.0
148位 石田 579.3

[女子50㍍3姿勢20発競技]
35位 渡辺 532.0

台風の影響により、ファイナルと閉会式が中止となった最終日。予選の結果で順位が決まる形となった。その予選には、関大から3選手が出場した。

10㍍立射60発競技には、八川稜佑(文3)と石田侑希(安全2)が出場。八川は、序盤こそ苦しむも、後半は10点台を連発するなど、安定した射撃を見せ、見事3位に輝く。「全体としては良かった」(八川)と、手ごたえを口にした。しかし石田は、西日本学生選手権で不調だったことも影響してか、満足のいかない内容に終わる。

50㍍3姿勢20発競技に出場したのは渡辺千晶(経2)。膝射でやや安定感を欠き、「納得がいかない」(渡辺)と、課題が残った。

悪天候の中ではあったが、各選手が健闘を見せ、課題と収穫を得た今大会。これで4回生は引退となる。代替わりはするが、下級生がこれから射撃部を底上げしてくれるに違いない。【文:長尾洋祐/写真:柴村直宏】

▼八川
「出だしはあまり良くなかったが、後半は自分の理想通りの射撃ができたし、全体としては良かった。ただ、最後の一発を外してしまったのは悔しい。今回は、いつも意識していることができていなかった。これからは、そういったところもしっかりと向上していかないといけない。今後に向けては、エアーで安定して高得点を出せるように練習していきたい」

▼石田
「西日本(学生)から不調で、その悪い流れを引きずってしまった。体勢が良くなかったし、それは自分の調整不足。内容も悪かった。今回の反省を生かし、新人戦までにしっかりと調整して、万全の体制で臨めるようにしたい」

▼渡辺
「天候が悪かったとはいえ、今日の内容には納得がいかない。普段の練習は室内で行っているが、今回は屋外で、状況に応じた射撃をすることができなかった。ただ、その中でも、一発一発丁寧に打てたのは良かった。新人戦ではエアーで出場するので、自分の理想の射撃ができるようにしたい」