【バレーボール】ラリー戦、粘り見せ勝利

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◇2015年度関西大学連盟秋季リーグ戦第3節対大体大◇9月19日◇大阪体育大学第4体育館◇

【第1セット】関大25―19大体大
【第2セット】関大25―21大体大
【第3セット】関大27―25大体大
【セットカウント】関大3―0大体大

1勝1敗で迎えた秋季リーグ第3節。「勝たないと上位にはいけない」と川西主将をはじめチーム全体が強く意識する大体大と対戦した。

第1セットは序盤から白熱した展開となる。長いラリーが続き両チームが打ち合う。山田が相手コートにボールを落とし込み、ようやく1点目をものにした。その後、吉田のサービスエースや、センターからの攻撃がさえリードを保つ。徐々にリードを広げ25-19で1セット目を手にした。
バレー女子0919-3

第2セットは山田のサービスエースで先制。関原、小長谷のアタックで得点を重ねると、後半のラリーでも粘りのプレーで相手のミスを誘う。服部のレフトアタックでさらにリードを広げ、セットを連取した。
バレー女子0919-1

勝利に王手をかけ、関大は勢いづく。作戦としていたセンターからの攻撃がうまく機能し、山田がクイックで大体大を突き放した。危なげなく得点を稼ぎ、24点目。点差は5点差、勝利は目前かと思われた。しかし、ピンチサーバー・奥田がサーブを失敗すると、立て続けに関大にミスが見られる。1点差までに詰め寄られたところで関大が思わずタイムアウト。流れを止めようとするが、相手の得点源となっていたレフトアタックが爆発する。さらに2点を追加されデュースとなった。「思い切っていこう」。2回目のタイムアウトで切り替えを図ると、直後にブロックが決まり25点で並んだ。続いて関大が得点しマッチポイントを握る。最後は服部のレフトアタックがストレートのコースを捉え、相手コートに沈めた。
バレー女子0919-2

ストレートで勝利を収めた関大。次節から1次リーグも後半に突入する。上位リーグ進出へ負けられない戦いが続く。【庄田汐里】

▼川西主将
「大体大はラリーの最後でミスをするから、そこは楽だった。関大はそれまで粘るだけ。集中していて力がついてきたのを実感した。春は自分たちのミスが目立っていた。大体大にはセンターで速攻で攻める作戦だった。効果的だった。最初は緊張や大体大に勝ちたいという気持ちから変に固くなってしまうのでは、と思っていた。相手を見る冷静さと集中のバランスが大事。関大のペースはできていたが、甘い部分もあった。最後の1点までしっかり集中したい。大体大に勝たないと上位にはいけないので意識していた。(3セット目のタイムアウトでは)思い切っていこうと話していた。固くなる必要はない。2セットを取られて怖いのはむしろ相手の方。(今後は)先を見過ぎず、欲を出さない。目の前のことを全力でやっていきたい」