【弓道】リーグ最終戦で初黒星。優勝の行方は22日決着

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◇平成29年度関西学生リーグ第4戦対大経大◇10月8日◇和歌山大学弓道場

【試合結果】関大64-66大経大

3連勝で最終戦を迎えた関大は最終戦に勝てば全勝優勝、そして2年連続の王座出場が決まる。しかし、大経大に2本差で敗北。3勝1敗となり優勝の行方は22日に持ち越された。

数字が伸びずにいる1立目はこの日も11中と数字を落とす。2立目終了地点で22-27となり、先攻の大経大に序盤で5本差をつけられる苦しい展開に。

ここで調子が上がらない落・寺地梨香(経4)のリリーフで入った近藤加奈子主将(政策4)が力を発揮する。3立目は相手の12中に対し、大前・岩本真奈(社2)、弐的・増田奈緒(政策4)、落・近藤が皆中、落前・村井真帆(社4)が3中を出し15中。4立目も目標の13中でついに1本差まで詰め寄る。

しかし、最終立で相手が息を吹き返す。4人中3人が皆中で15中。関大が同中競射に持ち込むには、4人全員皆中が必要となった。リーグ優勝の懸かった大事な局面を迎えたが、2本及ばず。64-66で今季初黒星を喫した。

3勝1敗に関大、大経大、京橘大が並び、リーグ優勝争いは大混戦となった。「数字が落ち込むのを減らしていかないと、1部で戦うのは厳しい」(近藤主将)。順位決定戦は22日。ここで負けるわけにはいかない。必ずリーグ優勝を勝ち取り、再び王座の舞台に立つ。【文/写真:川﨑恵莉子】

▼近藤主将
「1立目数字が出ないのが最近続いてる。終盤に盛り返せてはいるが、最初に抜きすぎると取り返しがつかなくなる。今日はまさにそうだった。数字が落ち込むのを減らしていかないと、1部で戦うのは厳しい。大経大のような力のある学校に勝つには、自分たちがどれだけ安定してできるか。自信がなかったり、個人でも調子の波がある子もいる。もう一度気を引き締めて、2週間後の順位決定戦に備えたい」