【アイスホッケー】攻守が機能し、快勝!DF佐藤が2得点を挙げる  

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第64回関西学生リーグ戦第8節対関学大◇10月15日◇関西大学たかつきアイスアリーナ◇

【第1P】関大2―0関学大
【第2P】関大2―0関学大
【第3P】関大2―0関学大
【試合終了】関大6―0関学大

前節では立命大に2点を献上し、無失点勝利とはならなかったアイスホッケー部。今日の相手は、1巡目に9―0の快勝を収めた関学大だ。今回も関西王者の実力を見せつけ目標とする『1P2得点で無失点勝利』を成し遂げたい。

課題とされる立ち上がり。開始早々素早いパス回しから香田悠匠(ゆうじ=人3)が積極的にゴールを狙っていくも先制点とはならない。試合が動いたのは6分。センターライン付近の高井優希(社1)からのパスを三浦詰平(人2)が受けるとそのまま相手DFを交わしシュートも相手ゴーリーに阻まれる。しかし、こぼれ球を再び三浦が押し込み待望の先制点を挙げた。

さらに11分、GK沼田智也(人2)がシュートを止めた直後。素早いパス回しで一気に相手陣まで攻め込むとブルーライン付近にいた木下圭(商4)が、マークをかいくぐった小竹凌(商3)にパス。フリーで放ったシュートはゴールへと収まり2点目を奪った。

さらに追加点を奪いたい第2P。この日も第2セットに起用されたロウラー和輝(商1)が、6分に相手のパスカットに成功した三浦からのパスを受け、ブルーライン付近から強烈なシュートを決め、ポイントゲッターとしての役割を果たす。

15分には、香田が供給したパスを佐藤順仁(人4)が、ブルーライン付近からゴールに突き刺した。

無失点で迎えた第3P。5点目が入ったのは6分だった。フェイスオフサークルからパックを奪い、木下が放ったシュートは相手ゴーリーにはじかれるも佐野優(文4)、香田とパスをつなぐと最後は鈴木大貴(人3)が、強烈なシュートをお見舞いした。

さらに15分には、「パワープレーで点を取ることができて良かった」(佐藤)。佐野、香田とパスをつなぎ最後は、ブルーライン付近からスティックを振りぬき、この日唯一2得点を挙げた。

『1P2得点で無失点勝利』を達成し、「自分たちのホッケーが60分できたのは良かった」と土居功弥主将(人4)。しかし、その反面「シュート精度を高くしたい」と課題を口にした。予選は残り2試合。圧倒した試合運びでプレーオフへつなげる。【文:奥井健太/写真:奥井健太・永津星斗】

▼土居主将
「コンスタントにピリオドごとに得点できたというのと守りで危ない部分何個かあったんですけどそれでも失点0で抑えられたというのは今日一番良かったところだったと思います。(それぞれが得点したが)特に誰を中心に取っていこうというのはないが、今日特に佐藤がディフェンスのわりにいいシュート打って得点したのもあって、それでフォワードも火がついたのかわからないですけど、みんなが得点狙う意識はあったのでそれがいい結果につながったんだと思います。収穫は自分たちのホッケーを今日60分間通してできたというのが良かったというところ。それは、木曜日の試合でも継続してやりたいです。課題はシュート数のわりにちょっとスコアが足りなかったかなというのはスタッフからもあったのでそれは次に向けての課題かなと思います。もっと精度高くできると思います。(今後に向けて)僕らはもうインカレ優勝しか目指していないのでどれだけそれを意識して今日みたいな試合を毎試合コンスタントにできるかだと思うんでもっとみんなで意識高く持ってやっていきたいと思います」

▼佐藤
「今日は1ピリ最初からみんな当たることを意識してやってて、守りもシンプルにやってたんで流れはすごい良かったと思います。(2得点だったが)味方がしっかり攻めててゴール前にスクリーンをかけてくれたのでそれのおかげもあります。1ピリオド2点はずっと関西リーグで目標にしているもの。無失点も。そこのノルマは達成できたと思う。後は、パワープレーでも点を取ることができた。このいい流れで予選残り2試合やっていきたいと思います。やっぱり無失点は当たり前というかやらないといけないことなので後はどれだけ、いいスコアリングができるか。フォワード、ディフェンス関係なくゴールに絡んでいけるかがポイントだと思います」