【アメリカンフットボール】完封連勝で勢いづく

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◇2015関西学生リーグ戦第2節対神大◇9月13日◇王子スタジアム◇
1Q 2Q 3Q 4Q 合計
関大   7  3  7  7  24
神大   0  0  0  0  0

関大 1Q-07:24 #8石内→#88原田 39yds PASS(K-G #23松田)
関大 2Q-10:22 #23松田 37yds FG
関大 3Q-05:16 #8石内→#81中村 6yds PASS(K-G #23松田)
関大 4Q-03:51 #8石内→#88原田 38yds PASS(K-G #23松田)

 

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前節の龍大戦では27-0と完封勝利をおさめた関大。今節の神大戦もTDを量産し優勝争いに重要な立命大戦、関学大戦へ弾みをつけたい。

 

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試合は関大の攻撃から始まる。しかし、神大の守りが固くファーストダウン(FD)更新をできずパント。続く神大の攻撃では、LB大滝、LB湯川のアタックが功を奏しFD更新を1度にとどめた。ここから、関大の猛攻が始まる。QB石内からのパスがWR中村に通り19yds進むなど3回のFD更新を果たす。この3回のFD更新で合計約40ydsをゲイン。敵陣39ydsからの攻撃では石内からWR原田への39ydsのロングパスが通りタッチダウン(TD)を成功する。トライフォーポイント(TFP)もK松田が決め、7-0と先制に成功した。

 

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第2QではDL高谷が試合開始早々にQBサックやタックルを成功させ、神大を前へ進ませない。パントからの関大の攻撃では石内のパスが光る。WR中村に17ydsと20ydsのパスが成功。関大を敵陣まで進める。しかし、エンドラインから15yds付近からのパスを神大がインターセプト(IC)。相手に流れを譲ってしまう。だが、関大はそのままでは終わらない。湯川が再びIC。TE青根やRB松下の活躍もあり、最後には37ydsフィールドゴール(FG)をK松田が成功させ3点を追加した。

ハーフタイムを終えて、第3Qではスタートから約4分間神大に攻撃権を持たれ続ける。しかし、神大は自らの罰退でFD更新できず、関大に攻撃権は移った。すると、RB畑中の14ydsの中央を突くランプレーや石内から中村への約44ydsのロングパスを通すなど、リズムよく攻撃を展開。最後には中村がパスTD、TFPを松田が成功させた。

最終Qでは3分51秒に石内が投げた38ydsのロングパスを原田が取りTD。TFPも決め込み24-0とし大きく引き離し試合を終えた。

 

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完封勝利を収めた関大は次節桃山大戦に挑む。立命大、関学大という2強を倒すため、全試合完封勝利を目指す。【水野 真】

▼板井監督
「(ランプレーで)止めに来ているところをこじ開けて走るようなプレーをしていかないと勝てない。(細かいミスが多かったが)交代含めて、コーディネーターが変わっているのでその辺の整備をしないと。交代の練習とかは今はやってないのでびしっとフットボールできるように。(石内のパスは)勝手に自滅しているところがあるので今日のは全部決められるはずだが、インターセプトされたり、ちゃんと取らないといけないところでとどめがさせてなかったり、いいQBはインターセプトもあるがここで決めたらゲームが大きく決まるというところでちゃんと決める。そういう意味ではまだまだ、成績はいいと思うがまだもっといい選手になれると思う。(点差はあまり開いていないが)結果勝てているからいいが、出だしぐずぐずしていたし、選手の力としてはもっとできるはずだし、力を伸ばさないといけないが今の力をもっと発揮するという両面でまずあと2試合チームができていったらなと思う」

▼森岡主将
「基礎をしっかりとしないといけないということを試合前に言っていた。反省としては流れをつかめているところで反則を取ってしまったためにそれを崩してしまうことがあった。チームで考えていかなければならないと思う。個人としてもインターセプトがあり、他にもあった。うれしいことではあるが、次で集中できないということがあった。しっかりと自分が締めていかなければならない。今節ももちろんだったが、次節の桃山でも関学や立命という試合を見据えてベースを整えていきたい」

▼QB石内
「まだまだ決めるべきパスがあった。完璧ではなかったので、個人的にもっともっと成長しないといけない。ディフェンスはよく止めてくれたので、オフェンスはもっと点数を取らないといけなかった。(TDパスが決まったときは)素直にうれしかったし、原田がよく取ってくれた。僕はあそこに投げただけなので、原田のおかげ。今日はオフェンスとして反則が多かったので、もっと成長しないといけない」

▼WR原田
「まだ完璧ではないが、試合の中で自分が苦しくても『一緒に頑張ってきたQBと勝ちたい』という思いが強くて、なんとか足が動いてくれた。(TDを振り返って)石内さんならここに投げてくるんじゃないかという意思疎通ができていた。取れてほっとしている。冬にけがをしてしまい、その間に下級生が伸びてきた。その中で自分が出たいという気持ちがさらに強くなった。(今後に向けて)日本一うまいQBが二人もいて、その二人とできるラストシーズンなので何としても日本一になりたい」

▼WR中村
「前節でたくさん走れるということはわかった。だから、これを活かして今節関大のヤード数を稼ぎたいと思っていた。(TDについて)途中何本かロングパスがあった。しかし、なかなか取ることができなかった。ようやく取れて良かったという気持ちと、TDできて良かったという二つの気持ちがあった。試合を通して、やはりロングパスを取れてよかった。反省としては落としてしまったロングを取れたら、また試合は変わっていたかもしれないと思う。次節以降に向けて努力していきたい」