【サッカー】大体大に3連敗。次節・関関戦での勝利を目指す!

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◇第95回関西学生リーグ後期第4節対大体大◇10月8日◇紀の川市桃源郷運動公園陸上競技場◇

 

【前  半】関大 1―2 大体大

【後  半】関大 0―0 大体大

【試合終了】関大 1―2 大体大

 

後期開幕3連勝している関大は今季2連敗している大体大と対戦する。真価が問われる大体大戦で勝利し、勢いをつけて次節の関関戦に向かいたい。試合は和歌山・桃源郷の地で両校大勢の応援が駆けつける中、始まった。

 

 

開始早々、2分に相手にヘディングシュートを決められ失点。DF永保尭(情4)ゲームキャプテンは「序盤での失点がもったいなかった」と話し、悔やまれる失点となった。その後、10分に関大がフリーキックを獲得。MF牧野寛太(経2)が右サイドから放ったボールは相手ゴール前へ。しかし、これは得点とはならない。22分には右サイドからFW加賀山泰毅(人3)が吉井佑将(経4)にクロスを供給。ダイレクトに合わせた吉井のループシュートは相手GKの頭上を越え、試合を振り出しに戻す。その後は、大体大の攻撃が続き、38分に再び失点。41分から3度、セットプレーで得点を狙うも枠を捉えられない。

 

 

折り返した後半は早々に大体大の攻撃が続くも、DF鯉沼晃(商4)、DF荒木隼人(商3)の2人が中心となり守り抜く。後半42分には吉井が右サイド深くから一度、DF飯塚郁仁(経4)に戻し攻撃のタイミングを計る。最後には途中出場したFW村中燿一(人4)がシュートを放つも枠を捉えることができなかった。

 

 

大体大戦3連敗。インカレ出場のためには着実に勝利を積み重ね、勝ち点を積み上げなくてはならない。次節は伝統の一戦・関関戦だ。竹下玲王(社4)主将は「前期は屈辱的な情けない負け方をした。インカレに行くなら2連敗は厳しい」と話し、関学大には絶対に勝たなければならない意気込みを見せた。

 

まだまだ、『全員サッカーで日本一』という目標に向けて、できることはピッチに立つ選手をはじめ、応援の選手たちにも多く残されている。本当に今のままで後悔なく最後を迎えることができるのか。今の行動は本当に全力なのか。常に249人の部員全員が自身の胸に問うことを願いたい。リーグ残り7節、そして、インカレを勝ち進み、12月24日の優勝の舞台に立つその日まで。【文:水野 真/写真:野村沙永】

 

 

▼竹下主将

「勝てる雰囲気はあった。負ける空気もなかった。今日はいけると感じていた。大体大とは昨年は相性が良くてほとんど勝てていたが、今年は悪い。球際やセカンドのルーズボールがマイボールにならないことが大体大戦では多い。球際で戦ってもファールになったり、セカンドを拾っても次でひっかけてしまったり、サイドに追い込んでも自分たちのボールにできず相手ボールにして、ロングスローで挽回されたりということが多い。そこでマイボールで自分たちの攻撃につなげることができないから、こういった試合に今年はなっていると毎回感じている。『全員サッカー』なので出ている人も出ていない人も関係ない。前期は屈辱的な情けない負け方をした。インカレに行くなら2連敗は厳しい。いろいろな面で『勝つ』ということを意識して勝ち点3が取れるように取り組んでいきたい」

 

▼永保ゲームキャプテン

「後期リーグでは勝ちが続いているが、大体大とは前期リーグ、関西選手権、練習試合も負けている。3連勝ではなくて、1戦1戦を大切に大体大に勝つということを意識して今週は取り組んできた。序盤での失点がもったいなかった。前半の蹴り合いになっているところがあって、自分たちのサッカーができず、相手の土俵にいるような形になってしまった。自分たちのサッカーをコントロールできれば勝ちに持っていくことができたのではないか。後半のようなサッカーが前半からできていないといけない。次に向けては、2連敗は許されない。また、関関戦は絶対に勝たなければならない試合。勝つことだけを考えて、関大魂、関大のプライドを持って臨んでいきたい」

 

▼吉井

「チームとしては3連勝中。雰囲気も良かった。ただ、試合になかなか出れなくて今回スタメンということで絶対に点を取る気持ちで最初から攻めの姿勢で臨んだ。(得点シーンは)泰毅からのクロスで浮いたボールだったが、アイデア一瞬で来て、キーパーの位置も把握して、ドライブ回転で入った。一瞬の判断、アイデアで思いついたシュートだった。立ち上がりが悪くて、前半のサッカーも押し込んだ相手陣地でできなくて、後半のようなサッカーをフルでやっていかないといけない。次節は関関戦なので、今回出た課題を克服して全力で試合に臨みたい」