【野球】打線振るわず、勝負は3回戦へ

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◇平成29年度関西学生秋季リーグ戦第6節対立命大2回戦◇10月10日◇ほっともっとフィールド神戸◇

関 大 001 000 000=1
立命大 000 001 10X=2

(関)山本―高橋佑
(立)山上―大本

粘り強さを見せることができなかった。勝てばリーグ優勝をぐっと手繰り寄せる試合で敗戦。勝負は3戦目に託された。

先制は関大だった。3回、高橋佑八(経3)、中島大地(人4)の連打でチャンスを作り、2死一、二塁とし、打席には古川陸(商3)。古川は初球を中前へ放ち、1点を奪う。

先発の山本隆広(人3)はテンポの良い投球で試合を進める。しかし6回、先頭打者に内野安打で走者を出す。犠打と安打で1死一、三塁とされ、内野ゴロの間に同点に追いつかれる。7回には、立命大主将・早田に甘く入った初球を振り抜かれ、左越え本塁打で勝ち越しを許した。

打線は立命大先発の山上を捉えることができず、最終回を迎える。4番・倉川竜之介(文2)が中前安打で出塁するも、続く松島恒陽(人2)が併殺打に倒れ、2連勝とはならなかった。

「もったいない試合だった」と早瀬万豊監督が振り返るように、打線は山本を援護することができなかった。「明日は絶対負けられない」(山本)。近年立命大戦で勝ち点を奪えていないだけに、このままでは終われない。【文:新潟瑞葵/写真:嶋健太朗】

▼早瀬監督
「山本のピッチングに打撃陣が応えられなかった。チャンスはあっただけにもったいない。(山本の打順について)バッティングも期待できるので6番に置いてみた。山本は素晴らしいという状態まではいってなかったが、しっかり抑えてくれていたから応えたかった。2点目のホームランは、初球の変化球が抜けて甘く入った。みんなしっかり練習にも取り組んでいるし、もっと粘り強くなっていけるかな。明日勝てるように頑張ります」

▼山本
「2点目のホームランよりも、1点目を取られたことが大きかった。調子は悪くなくて、良い状態で入れていた。明日は絶対に負けられない。阪本さんが調子が良いので、阪本さんに限界が来たら投げていきたい。今日の負けを帳消しにしたい。出番が回ってきたら1球1球大事に投げていきたい」