【サッカー】格下相手に痛い逆転負け

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◇関西学生前期リーグ第10節対近大◇9月9日◇J-GREEN堺メインフィールド◇

【前半】関大1-0近大
【後半】関大0-2近大
【試合終了】関大1-2近大

関西学生選手権や総理大臣杯のため中断していた前期リーグ。ようやく再開し、残る前期リーグも2節だ。まずは格下の近大を倒して、最終節へ弾みをつけたい。

先制したのは関大だった。「初めてのリーグ戦出場で緊張した」というFW池内がペナルティーエリア内でファウルを受け、PKを獲得。自らキッカーとなり、右隅に決め12分という早い時間帯で関大に先制点をもたらした。15分にはMF布施の右足、18分はMF深尾の左足からミドルシュートが放たれるが、惜しくもネットを揺らすことはできない。この後は追加点を挙げることができず前半を終了する。

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後半立ち上がり早々、ゴール前で左サイドから右サイドへと細かいパスをつなげられ、シュートを打たれるが、これはゴール左に外れる。対する関大も果敢に攻める。6分にMF秋山がペナルティーエリア外やや右寄りの位置からゴール左隅に狙いすまされたシュートを放つ。しかし、カーブを描いたシュートはわずかに枠を捉えることができない。

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GK前川の思い切りの良い飛び出しなどで失点は許していなかったが、20分にCKから頭で合わされて同点に追いつかれる。何とか勝ち越したい関大。31分に秋山がペナルティーエリア外の左サイドからシュート。枠を捉えていたが、相手キーパーのファインセーブに阻まれ得点とはならない。その後は相手攻撃をしのいでいたが39分にアーリークロスから頭で逆転となるゴールを決められ万事休す。格下相手にまさかの逆転負けを喫した。

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次は中2日で前期最終節を迎える。下を向いている時間はない。「次はまず結果にこだわっていきたい」(篠原)との言葉通り、全員サッカーで勝ち点3をつかみにいく。【林 亮佑】

▼島岡監督
「痛い負け。負け方もやられ方も。ここから後期のつもりでやっていた。考え方はアップしている。ただ、相手もそれ相応にやっている。前半は流れがあった。その中でポジションのバランスの悪さであったり、いい距離が取れずそれをずっと引きずってしまった。ラッキーな先制点。良い動きがあってのPKだった。後半はチャンスがあったが、1つ決まっていれば。そこにこだわっていかないといけない。1個ずつ単発というより積み重ね。もちろん勝ち点3を目指す。開幕よりも成長していかないと。目指すものをつきつめていきたい」

▼ゲームキャプテン・篠原
「中断期間でチームが1つになった。夏の成果が表れなかった。1点じゃもの足りないので攻めていこうと思ったが、うまくかみ合わなかった。ゴール前のこだわりが甘い。やってはいけないところでミスが出て点を取られる。こだわりを持ってやっていかないといけない。力強さがもっとほしい。運動量で負けていた。走り負けた。メンタル面も大きい。最後まで走りきれる体力をつけないといけない。全員サッカーで勝ち点3を目指す。次はまずは結果にこだわっていきたい」

▼池内
「初めてリーグ戦出場で緊張したけど、自分のできることをやった。PKは何も考えずに蹴った。点を取れたことは良かったけど、前半に怪我で交代してしまって、迷惑をかけた。次の試合は中2日で前期リーグ最後だから、みんなで頑張る」

▼深尾
「インカレの枠がリーグ5位まで広がった。現在7位だから、今日勝つことでインカレに近づく。夏の総理大臣杯を経験していないからインカレに行きたい。前半で得点できたことは良かったが、ボール回しが真ん中で詰まって展開が悪かったし、距離感をつかめていなかった。ゴール前の絡みがよくなることで、得点につながる。最終節は必ず勝って、後期に勢いづけたい」