【弓道】開幕戦白星!

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◇関西学生リーグ第1戦対甲南大◇9月24日◇甲南大学弓道場◇

関大136ー129甲南大(全160射)

リーグ戦が開幕。昨年は入替戦で京都橘大に敗北し、2部降格となった関大。しかし、6月の関西学生選手権では3チーム中2チームが表彰台に上がるなど期待がかかる。この勢いに乗って1部昇格を果たしたい。男子は8人を4人ずつ前立と後立に分け、1人4射を5度繰り返し、その的中数で勝敗を競う。

先行の甲南大が前立で10中。関大は前立の大前・伊東一至(文1)、後立の津田純平(シス理1)、武田誠(社3)が皆中となり、1立目を27ー25(全32射)で終える。2立目も相手の的中数が伸びず、53ー49(全64射)でリードを保った。

3立目は相手が調子を取り戻し、関大の的中数を上回るが、「相手を意識せずに。やることをやった」と宮坂大成(化生3)。4立目、前立は落前・山田純司(文2)、落・満壽直毅(法3)が皆中で14中を維持するも、後立は11中となり最後の立を前に2本差まで詰め寄られた。

5立目、相手の前立が11中となり、ほっとした空気が流れる中、最後に関大が見せる。前立は20射19中の伊東を始め、二的・片岡樹(社2)、山田、満壽が皆中。全員皆中で一際大きな拍手が続き、笑顔で後立へ繋いだ。後立は二的・岡田将吾(文2)に代わり三好航(外3)が出場。昨年は中らないことが多かった分、「頑張ってくれた」(宮坂)。三好、津田、武田が皆中となり、136ー129で勝利を決めた。

1、2年生の力も存分に発揮した今試合。1部昇格へ幸先の良いスタートを切った。【文/写真:谷満梨奈】

▼宮坂
「練習通り。いつも通りできたのがよかった。(個人的には)大きく焦りはしなかった。一番最初と3立目の最後に矢を外し、最後自分だけ2中を出してしまった。昨日、監督から相手は意識せずにやることやってって言われていた。(三好は)頑張ってくれた。去年は中らないことが多かったけど、中るようになって嬉しい。先週にいまくらいの数字を出して1番中る甲南大をうわって思わせてからやりたかった。昨年役に立てなかったから、今年は何としても1部に昇格しようと思います。普段通りで行きます」