【バレーボール】ストレート負けを喫するも、向上したチーム力

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◇2017年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第3節対神院大◇9月24日◇大阪教育大学◇
[第1セット]関大19-25神院大
[第2セット]関大28-30神院大
[第3セット]関大34-36神院大

[セットカウント]関大0-3神院大

今季開幕黒星スタートとなってしまったバレー部男子。相手は関大が苦手とする攻撃力の高い神院大だがチーム一丸となって秋リーグ初勝利ををつかみたい。

第1セットから相手の高いアタック力が牙をむき、序盤に6連続ポイントを奪われるなどリードを許す苦しい展開になる。対する関大も林拓磨(人2)や松本大輝(人4)を中心に粘りを見せ神院大に食らいつき一時1点差まで迫る。しかし、最後に5連続ポイントを奪われこのセットを落としてしまう。


巻き返したい第2セット。序盤に流れをつかんだのは関大だった。このセットの始めから5連続ポイントを奪い、最高のスタートを切る。その後も田中伸哉(人1)や横山彼杜(かのと=環4)を中心に順調にポイントを重ねていく。

しかし、中盤からじわじわと相手の追い上げに遭い、ついには同点に追いつかれてしまう。そこからは一進一退の攻防を見せデュースに突入。坂本圭佑(法4)や門岡知之(シス理3)などチーム一丸となってポイントを奪うも、5度のデュースの末最後は相手に押し切られてしまった。

もう後がない第3セット。序盤、田中や坂本、林などがポイントを奪い再び関大がリードを奪う展開になる。その後試合は均衡し関大2ポイントリードのまま終盤へ。ここで相手の高い攻撃力が再び襲いかかりマッチポイントを与えてしまう。しかし、林がそれを阻止し再びデュースへ。

デュースでも相手の強い攻撃を浴びるが、リベロの平城諒太(社2)を始め高い守備力で粘りを見せる。さらに、連続ポイントを奪い逆に関大がセットポイントを向かえる。しかし、相手も落ち着いて1点を返してくる。最後は清水大翔(政策1)がレシーブしたボールが選手の間に落ちる不運に遭い試合終了となった。

ストレート負けとなってしまったが、「チームとして1つ成長できた」(横山)。今日の悔しさと、この試合で随所に見られたチーム力の強さで次節こそ勝利をつかむ。【文:永津星斗/写真:永津星斗・奥井健太】

▼岡田監督
「今日の相手はあまり得意ではない攻撃力の高いチームだったが、この試合ではブロックやレシーブを多く決めることができた。結果はストレート負けだったが今日はチーム力の高さを見せることができた。今日の戦い方と大事なところで決めきることができれば1部の相手に対しても通用すると思うので次の試合に生かしていきたい」

▼横山
「今日はブロックが良かった。ただ相手のブロックも良かったのでもし1本でも相手より多く決めれていたら自分たちが優位になっていたと思う。守備からの攻撃では得点を決めることができていたが、逆にサーブからの攻撃が決まることができていたらこの試合に勝機もあったと思う。マネージャーの石田も言うように、今日は応援を含め特に全員で戦うことができたことがチームにとって大きな成長だと思う。次の試合では、この勢いと良い雰囲気で勝利をつかみたい」