【サッカー】勢い止まらない!4得点で大院大に快勝!

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◇第95回関西学生リーグ後期第2節対大院大◇9月24日◇J-GREEN堺メインフィールド◇

【前半】関大1-0大院大
【後半】関大3-0大院大
【試合終了】関大4-0大院大

後期リーグ初戦で桃山大を相手に白星発進の関大。今節も「全員サッカー」を見せつけ、大院大から勝ち点3を手にしたい。

前半開始後、相手の攻撃に落ち着いた対応を見せる関大。14分にゴール前のパスミスからピンチに追い込まれるも、素早いカバーリングで失点を免れる。19分、ここで試合が動く。MF牧野寛太(経2)からパスを受けたMF塩谷仁(人3)がクロスを供給。それにFW加賀山泰毅(人3)が頭で合わし、貴重な先制点を奪った。

そこから流れを引き寄せた関大。MF塩谷からパスを受けたFW加賀山がFW永松秀麻(化生4)にボールを送る。FW永松のシュートは相手GK正面に。その後もMF塩谷が気迫あふれるディフェンスを見せ、右サイドを起点とするプレーが増える。最終ラインでは、DF荒木隼人(商3)やDF鯉沼晃(商4)を中心に安定の守備で相手攻撃を許さない。計12本のシュートを浴びせるも、追加点を挙げずに前半を終えた。

1点リードで折り返した後半。開始早々に隙を突かれチャンスを与えしまうが、得点は免れる。「後半の立ち上がりで、何人か抜かれていて、あそこで決められていたら厳しかった」(前田監督)。4分、FW加賀山のクロスを受けたMF牧野が、緩急をつけマークを外しシュート。巧みなプレーで追加点を奪い、関大の攻撃の勢いがさらに増す。

16分にはFW加賀山のスルーパスにFW永松が反応し、相手GKとの1対1を制しゴールに流し込んだ。続いて、途中交代のFW吉井佑将(経4)のクロスに中央のMF塩谷が合わせ4点目を獲得。最後まで運動量を落とさず攻め込み、ホイッスルが鳴った。

「攻守においてアグレッシブだった」と牧野が振り返るように、気迫あふれるプレーで大院大を圧倒し、快勝となった。後期リーグ2連勝と勢いに乗る関大。留まることを知らない勢いで、連勝を伸ばしていきたい。【文:野村沙永/写真:長尾洋祐】

▼前田監督
「4-0で、シュート数も数字で見たら圧倒的だった。前半を1-0で折り返して、後半の立ち上がりで何人か抜かれて、あそこで決められていたら厳しかった。ワンチャンスに気をつけようと言っといて、チャンスをあげてしまっていたので、修正する点はあると思う。相手の気迫あるプレーで、フィールドワークのところで苦しんだ部分もあるので修正していきたい」

▼永保尭(情4)ゲームキャプテン
「先週が、1点目取ったあとは得点できない時間が続いたが、今節は2点目も取れたので、チームでやろうとしていることができて良かった。しっかり得点はできたが最後までやることを変えずに、ベンチからも声を掛けてくれたので、チーム全体で戦えた。90分間通して運動量落とさずに、前から取りに行くことなどを意識して続けられたことが無失点につながった」

▼牧野
「前半は守備に追われ、厳しい時間帯もあったが、後半は仕掛ける場面を多く作れた。今日はチーム全体として攻守においてアグレッシブだったし、内容もよかった。(得点については)クロスがファーサイドに来ると予想できていたので、ボールを受けた後は切り返して振り抜くだけだった。いい形で決めることができたと思う。次の試合でも、相手に対して隙を見せることなく、自分たちの特長をしっかりと出して勝ち点3を積み上げたい」