【ハンドボール】宿敵関学大に今季初黒星を喫する。

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◇関西学生秋季リーグ戦第6節対関学大◇9月24日◇関西福祉科学大学

【前半】関大9―14関学大
【後半】関大10―11関学大
【試合終了】関大19―25関学大

台風の影響で第5節対大体大戦が延期となり、2週間ぶりの試合となったハンドボール部。今日の相手はここまで1敗の関学大だ。春リーグでは敗れたものの、関関戦では雪辱を果たし、今年の通算成績は5分。優勝へ弾みをつけるためにも何としても勝ち切りたい。

関大のスローオフで始まったこの試合。先陣を切ったのは重岡慶紀(文3)だった。ファーストシュートをしっかりと決め、先制点を奪う。しかし、その後は積極的にシュートを放っていくが、1対1の場面を止められてしまうなどリズムをつかめない。


▲重岡

一方で、関大もGK酒井一成(人3)が好セーブを連発し一進一退の攻防を繰り広げ、22分過ぎにスコアを8―9とする。その後、途中出場の下柳裕嵩(文2)が同点のシュートを放つも、そこから5連続得点を奪われビハインドで前半を折り返す。


▲酒井


▲下柳

逆境の中迎えた後半。今秋初出場となった森大貴(経3)が起用に応える。後半初得点から武器である力強いシュートを3本連続で決め、点差を縮めていく。すると、4年生コンビの永川元貴(文4)、植松竜也(人4)もサイドシュートを決めていき、3点差に迫る。


▲森


▲永川


▲植松

しかし、パスミスなどが目立ち勢いに乗り切れない。再び4連続得点を食らい、関大は後半2回目のタイムアウトを要求する。すると、再び攻撃陣が奮起。栗栖昇己(文1)のシュートを皮切りに4連続得点を挙げ、再び3点差まで詰め寄った。しかし、「練習のミスが試合につながった」と出原魁斗主将(人4)が振り返ったように後半では一度もリードを奪えず、今季初黒星となった。


▲栗栖

試合後、「練習の結果がすべて」と出原主将は悔しさをにじませた。しかし、優勝の可能性は消えたわけではない。「天理戦は何としてでも勝ちたい」(出原)。4季ぶりの栄冠へ。次節・天理大戦での勝利が鍵となる。【文:奥井健太/写真:高橋良輔】

▼出原主将
「関大の流れの時間を作れなかったのが一番の敗因で、1秒もなかったと思う。それがすべて。(点差を広げられたが)日頃の練習の結果だと思う。自分が締められていなかったので、もっと締めないといけない。その甘さが出た。練習のミスで自分が指摘していないところがもろに試合でミスにつながっていた。次の天理戦は何が何でも勝ちたい。今までの(練習の)やり方を変えて、初心を忘れずにやっていきたい。徹底するところを徹底していかないとまた同じようにいってしまう。(台風で)試合の開いたのは関係ない。練習でやったことがすべて出るので、しっかり僕が締めます」