【バレーボール】流れつかめず、上位リーグへ痛い敗戦

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◇2017年度関西大学連盟秋季リーグ戦第4節対大国大◇9月23日◇芦屋大学◇

[第1セット]関大15―25大国大
[第2セット]関大25―13大国大
[第3セット]関大23―25大国大
[第4セット]関大22―25大国大
[セットカウント]関大1―3大国大

1次リーグも残り2戦。2勝1敗で3位につける関大には、上位リーグ進出のためにもこれ以上の負けは許されない。

第1セットでは、波に乗れない時間が続く。山下亜弓(人1)にトスが集まるが、相手の堅い守備に得点を阻まれ、徐々に点差を広げられていく。流れを変えられず、第1セットを落とす。

続くセットは互角の争いとなった。そんな中、前のセットでは陰を潜めていたブロックも機能し始め、じわじわと関大が流れを引き寄せる。服部愛果(法3)、原幸歩(文1)のスパイクも決まり、レシーバーも粘り強くボールを上げる場面が目立った。「(この)セットを取るというみんなの気持ちも一つになっていた」(吉田萌乃主将=文4)。さらに原が攻守で活躍を見せ、気付けば大量リードでセットカウントを1―1とする。

勢いそのまま迎えた第3セット。吉田のツーに関原奈央(商4)のサービスエースでリード。4年生がチームを引っ張っていく。だが、相手も調子を取り戻し、終盤に逆転を許してしまう。タイムアウトで嫌な流れを断ち切ろうとするが、追いつけなかった。

勝負の第4セット。相手のフェイントを拾えず、序盤から点差を突き放された。しかし、吉田、関原が得点を連続して決めると、先輩の活躍に応えるように原もアタックを次々と打ち込んでいく。相手のミスも続き、21―21で同点となった。フルセットの熱戦になるかと思われたが、相手の強烈なスパイクに苦戦し22-25。大事な一戦をものにすることはできなかった。

「次の試合で勝たないと上位リーグ(進出)はない」(吉田)。背水の陣で挑む第5節は、関大でのホーム戦。多くの声援を味方に付け、勝利をつかみとる。【文/写真:庄田汐里】

▼吉田主将
「これまでの3戦を振り返って、良い時にはレシーブもつながっていたし、悪い時はすぐにボールが落ちていた。今日ダメだったところは、リズムがつくれなくてセットを取られてしまったこと。今日の試合でも、良いところはもちろんたくさんあったけど、勝ち切れないところがあった。1セット目が終わって、次を取られてしまったら厳しいというプレッシャーもあり(2セット目は)集中できていた。次のセットを取るというみんなの気持ちも一つになっていたと思う。次の試合で勝たないと上位リーグ(進出)はない。しっかり勝ちにいきたい」