【ソフトテニス】秋リーグ1日目を終え、2勝1敗。1部制覇へ望みつなげる!

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◇平成29年度関西学生秋季リーグ戦◇9月23日◇マリンテニスパーク・北村◇

【1戦目】関大1-4同大
岩木・森島 0-4
石田・島津 0-4
浅井    4-3
谷口・飯田 0-4
池田・奥村 3-4

【2戦目】関大3-2関学大
谷口・飯田 4-2
石田・島津 3-4
浅井    4-3
岩木・森島 4-2
池田・奥村 3-4

【3戦目】関大3-2大体大
谷口・飯田 4-1
石田・山本 2-4
浅井    4-2
岩木・森島 2-4
池田・奥村 4-1

4年ぶり1部の舞台に戻ってきたソフトテニス部。秋リーグでは例年代替わりし、新体制で臨むチームが多い中、4回生も残り戦力も変わらず挑む関大。本日は春リーグで上位3位の結果を残した強豪と相まみえた。

まず初戦は今春リーグ王者で、全日本インカレでも敗北を喫した同大と対峙。初陣を切ったのは岩木和也(経3)・森島丈詞(経2)組だ。相手はインカレのダブルスでも苦しめられたダブル前衛のペアで積極的仕掛けてくる相手に後手に回ってしまう。1ゲームも取れずストレートの敗戦となった。悪い流れを止めたい第2試合だったが勝ち頭の石田康貴(経3)・島津勇佑(商4)もまさかの1ゲームも取れずに敗戦。その後、浅井怜佑主将(りょうすけ=人4)がファイナルの大熱戦の末、勝利し反撃ののろしをあげたが、リーグ戦で全勝の大活躍だったルーキー谷口睦(商1)・飯田脩三(人1)も初黒星となりうまく続くことができなかった。「1部の雰囲気に呑まれていた」と主将。自慢応援も陰を潜めチームの持ち味を発揮できなかった。

2戦目の相手は宿敵・関学大だ。このゲームで今季はほぼ団体戦では第1試合で出続けていた谷口・飯田組が元の位置に戻りトップで登場。アンダーカットを駆使する相手と2-2と接戦を繰り広げる。しかし、その後の2ゲームは谷口の安定したストロークに飯田が随所にポーチやスマッシュを決める普段通りのテニスで関大に勝利をもたらす。

第2試合は落とし1勝1敗で迎えたシングルス。浅井は序盤ストロークミスが目立ち、1-3と追い込まれる。窮地に立たされるが逆に吹っ切れたのか開き直り、自慢の相手が追い付くことができない強烈なショットを打ち続けた。3ゲーム連取しリーグ白星へ王手をかけた。同大戦での悔しさをなんとか晴らしたい岩木・森島組が第4試合のコートに入る。取って取られる試合で2―2とするが後衛の岩木が試合のリズムを作り、森島が決める理想のパターンがこの試合では多くみられた。勝負所でポイントを取りきり見事関大のリーグ初白星をもたらした。

本日最後の試合は今春リーグ2位の大体大との対決だ。1試合目から完全に調子を取り戻した谷口・飯田組がまず1勝を挙げる。二本目はペアを変え、石田・山本智己(商2)組が試合に臨み3-2と先行していたが逆転負け。

本日全敗となった石田には明日の奮起を期待したい。今日は団体戦の勝敗を左右する状況で回ってきている浅井。「自分が負けたら終わりだと思っている」。強い覚悟で試合に臨みリーグ2連勝へ王手をかける1勝をつかみ取る。この流れに乗り、岩木・森島組も3-1とするがまさかの敗北。一瞬、リーグ2連勝へ暗雲が立ちこめたがここまで2試合ともファイナルで涙を呑んでいた池田侑生(商2)・奥村亮介(安全2)組が天秤戦で意地をみせた。池田の気迫のプレーに奥村も随所に自分から仕掛けるボレーで圧倒。2回生ペアが4-1の完勝で関大はリーグ2連勝を決めた。

1日目を終え2勝1敗と勝敗数では2位タイの関大。1部の舞台で堂々の順位に付けいているが目標は1部優勝だ。「明日2勝して優勝できるようにがんばりたい」と浅井主将も頂点に立つことを強く意識している。1部制覇を目指し明日もチーム全体で全力を出し切るのみだ。【文/写真:三木勇人】

▼浅井主将
「同大との試合では戦力的には引けを取ってなかったと思うしオーダーも思い通りにはまったが雰囲気に呑まれてしまった。1部の舞台は未経験だったし、いつものような騒がしい応援ができていなかった。(自身は3戦全勝の活躍だった)自分が負けたら終わりだと思っているし、負けたら追い込まれる局面でしんどかったが、流れをかえることができた。(春リーグの上位3校と対戦して)むこうは自分たちの代が強くその世代が引退しているので戦力はダウンしていた。取りこぼしが多かったです。大体大戦では5番勝負でしんどかったと思うが2回生が最後はがんばってくれていた。明日2勝して4勝1敗で優勝できるようがんばりたい」