【バレーボール】春季リーグ優勝校に善戦もフルセットの末敗戦。1次リーグ残り2戦連勝で上位リーグを目指す

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◇2017年度関西大学連盟秋季リーグ戦第3節対京都橘大◇9月916◇京都橘大学◇

[第1セット]関大25―22京都橘大
[第2セット]関大22―25京都橘大
[第3セット]関大25―18京都橘大                  [第4セット]関大17―25京都橘大
[第5セット] 関大18―20京都橘大
[セットカウント]関大2―3京都橘大

開幕2連勝と上位リーグ進出へ好スタートを切り、流れに乗る関大。今節は春季リーグ優勝校の京都橘大と対戦。3連勝を目指した。
第1セット、先に流れをつかんだのは関大。原幸歩(文1)のフェイント、相手タッチネットと得点を奪うと、試合を有利に進めた。さらに関原奈央(商4)のクイック攻撃も効果的に決まり、守備では相手のスパイクに対し、2枚ブロックを徹底。相手の攻撃を封じた。


最初のセットを取り、続くセットもこの調子でいきたいが、「強いチームは2セット目以降に修正してくる」(服部愛果=法3)。服部が振り返ったように相手が攻撃を修正。関大のセッター・川西花菜子(人2)にスパイクを集め関大の攻撃を乱す。さらに、サーブミスやレシーブミスなどのミスが響きセット数をイーブンに戻される。
第3セットは再び関大が勢いを取り戻す。山下亜弓(人1)、関原が中心となり、スパイクから得点を重ねる。また、重要な場面では服部にトスを集める。服部もチームの期待に応え、得点を決め続けた。息を吹き返した関大がセットを奪い王手をかけた。


迎えた第4セット、序盤に川西が怪我でプレー不可能となり、吉田萌乃主将=文4へ交代。交代直後からツーで得点を奪うなど気を吐く。しかし、相手の攻撃に対応できず再びセットを奪われ、勝負は最終セットへ。

最終セットは点の取り合いとなる。相手が1点先行する形で試合が進むも、関大も必死に食らいつき、原のスパイクで同点に追いつくと相手ミスで逆転。11-10とする。しかし、点差を広げられず、デュースに。原がライトからスパイクを打ち続けるも、最後は相手の攻撃を止めきれず痛い敗戦となった。

春季リーグ優勝校に善戦するも「勝てた試合」(服部)と悔しさが残った。1次リーグは残り2戦。再び気を引き締め残り2試合で連勝を目指す。【文:大島涼太郎/写真:永津星斗】

▼吉田主将
「(途中からの出場になったが)結果を見ると自分が出て勝たせられなかったのは悔しい。ゆず(川西)が出られなくなって、みんなにすごくカバーしてもらって頑張らないとと思えた。試合は後悔がないように自分がやってきたことを思い切ってやろうと思っていた。結果は悔しい。けど明日も来週も川西が出れるか分からないのでやるしかない。(全体としては)詰めが甘い。そこが上位下位わかれる点になると思うのでそこを詰めてやっていきたい」
▼服部
「勝てた試合。けが人が出たけどそこで勝てないと意味がない。大事なところで決めきれないところや、お見合いがあったり、4セット目に取れなかったのが痛い。もう一度気を引き締めてやっていきたい。(1セット目は)よくできていたが、強いチームは2セット目以降に修正してくる。それでも今までよりは良いように形になってきているので、自分たちの気持ちとぶれない心が大事だと思う」