【サッカー】[ULTRAS]惜敗。決勝トーナメント進出に向けて、次戦での勝利を目指す!

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◇2017IリーグBブロック第12節対立命大Ⅰ◇9月13日◇関西大学高槻キャンパスグラウンド◇

【前  半】関大ULTRAS 0―1 立命大Ⅰ
【後  半】関大ULTRAS 1―1 立命大Ⅰ
【試合終了】関大ULTRAS 1―2 立命大Ⅰ

8戦無敗の関大ULTRAS。今節の相手はULTRASが勝つと、決勝トーナメント出場の道が断たれる立命大Ⅰだ。ホーム・関大高槻には両校の応援が詰めかけ勝利を目指した戦いが始まった。ULTRASは前試合で9得点完封しており勢いがある。この流れを崩さず連勝街道を進んでいきたい。

前半8分、関大の守備陣の連係がうまくいかず、その穴を立命大に突かれ失点。追う展開となった中でも19分にもセットプレーから失点のピンチを迎える。ここはなんとか守り抜くも、攻撃へとなかなか転じることができない。35分にはFW田上玲(法4)が相手DF2人をかわし、シュートに持ち込むもわずかにゴール右にそれる。 

後半開始早々にはMF俵脩造(商3)がペナルティエリア左からループでパスを出すと、MF笹倉蓮(経4)ULTRAS主将が、これをヘディングシュート。惜しくも相手GKの手中に収まり得点とはならない。その7分後には、DF赤澤孝平(人3)がボールを保持し抜け出る。キーパーと1対1になりシュートを放つも枠を捉えることができない。得点が欲しい関大は16分にサッカー部最速の男・FW高橋晃平(情2)を投入。23分にはこの高橋が魅せた。

右サイドを駆け上がり、相手DFを次々にかわすとシュートへと持ち込む。相手GKが飛び込むも、もはやこの男の得点は決まっていたかのようにボールはゴールへ。1-1。試合は振り出しに戻った。さらなる追加点を決め勝利をたぐり寄せたい関大は左右に展開し攻め上がるも、突破口が見つけ出せない。後半35分には不幸なPKを相手に献上。1-2とされ、これが決勝点となりULTRASの2016年11月30日以来の公式戦での敗戦が決まった。 

今日の敗戦は決勝トーナメント出場への道を厳しくさせた。しかし、これくらいのことでは折れないのが関大ULTRASだ。今節の敗戦をいかに正面から見つめ、逃げずに全員で勝利への取り組みを推し進めることができるか。仙台の地での『全員サッカーで日本一』達成に向けて、赤白の戦士たちの熱い炎は燃え続ける。【文/写真:水野 真】

▼笹倉ULTRAS主将
「前節は大勝して、10日以上空いていた。その間の練習でいろいろな状況の中で気持ちの緩みがあった。それを改善しようとしている中での今日だった。まとまりがうまく取れていなかった。それでも戦術として、いままでやってきたことを出していこうということは話していた。相手は敗戦するとトーナメント戦に出場できない状況で大勢の応援と準備からの気合いがこちらにも伝わってきていた。そこに対して、ULTRASは受動的になっていた。ここで強い気持ちを持たないと上位チームには勝てないし、トーナメント戦では勝ち上がれない。メンタル面の強化は今日の試合でより強く感じた。日々の練習から自分から発信していきたい」

▼FW高橋
「途中からの出場だったので、FWとしての仕事、点を取るということを絶対として臨んだ。ゴールに向かって仕掛けることができた。そこからチャンスも生まれたと思う。得点に繋げることができたので、そこは良かった。ただ、負けたら意味はないので、もう一点を決めきる力をつけていきたい。球際で相手ボールになってしまったことが2度ほどあった。攻める時間の球際の強さは重要だと思う。今日は相手よりチャンスは多かったので、次の試合ではよりシュートの精度を高めていくことを意識していきたい」