【バレーボール】フルセットの激闘制す。途中出場の選手が結果出し、開幕2連勝!

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◇2017年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第2節◇9月10日◇大阪国際大学

[第1セット]関大25ー15帝塚山大
[第2セット]関大19ー25帝塚山大
[第3セット]関大25ー22帝塚山大
[第4セット]関大22ー25帝塚山大
[第5セット]関大15ー11帝塚山大
[セットカウント]関大3ー2帝塚山大

昨日、秋季リーグ開幕戦白星スタートを切った関大。今日の帝塚山大にも勝ち、さらに勢いに乗りたい。

第1セットは、序盤から服部愛果(法3)や関原奈央(商4)を中心にポイントを重ねるも、相手の素早い攻撃に苦戦。一進一退の展開となる。しかし、原幸歩(文1)が5連続でポイントを奪い均衡状態を打ち破る。原の活躍で勢いに乗った関大は、その後立て続けにポイントを重ね、危なげなく第1セットを先取した。

続く第2セット。序盤から相手の強烈なサーブやクイックなどを織り交ぜた攻撃に苦戦し大きなリードを与えてしまう。関大は原、山下亜弓(人1)を中心に反撃を行うも序盤の大量失点が響きこのセットを落としてしまう。

嫌な流れで向かえた第3セット。第2セットから勢いに乗る相手にいきなり4連続失点を喫してしまう。しかし、その嫌な流れを払拭したのは、この日途中出場の江口夏鈴(人1)だった。江口は立て続けにスパイク、ブロックを決めるなど6ポイントを奪い、勢いに乗る帝塚山大に食らいつく。さらに、服部も続き一挙6連続ポイントを奪い逆転に成功する。その後、粘る相手を振り切った。江口の活躍で開幕2連勝へ王手をかけた。

第4セットに入っても江口の勢いは止まらない。先制点を奪うなど立て続けに3ポイントを奪う。しかし、再び相手の素早い攻撃やサービスエースを2本決められるなど一気に突き放されてしまう。終盤、この日途中出場の石田成美(人1)、関原を中心に怒涛の反撃を見せるもあと一歩及ばず。試合はフルセットまでもつれ込んだ。

勝負の第5セット。石田、山口などが威力の高いスパイクを決め、いきなり5点のリードを奪う。さらに石田は、この試合苦しめられてきた相手の攻撃もしっかりとレシーブをあげ、攻撃に繋げリードを徐々に広げていく。そして向かえた関大のマッチポイント。関原がセンターから落ち着いてスパイクを沈め、この死闘に終止符を打ち開幕2連勝を決めた。

「周りのメンバーのおかげで楽にやれた」(江口)。レギュラー組だけではなく、控え選手もしっかりと存在感を示した関大。開幕3連勝に向け勢いは止まらない。【文:永津星斗/写真:宮西美紅】

▼江口
「公式戦にあまり出ることはなかったので緊張したが、他の周りのメンバーのおかげで楽にやれたし、楽しく試合をすることができた。結構トスを上げてもらえたし、レシーブも繋げてもらったので自分自身思いっきりプレーすることができた。次の試合でもスタメンで出ることはできないかもしれないけど、今コート上にいるメンバーが安心してプレーできるようにこれからも準備していきたい。」

▼石田
「自分はリーグ前に肩を痛めてしまったので、レシーブだけでもチームに貢献したかった。今日は攻撃的なポジションで起用されたので、出るからにはしっかりスパイクを決めようと思った。次の試合からも今日以上にスパイクを決めたいし、守備面でも起用されているからにはもっとしっかりレシーブを上げていきたい。」